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鼻茸(はなたけ)と鼻づまりと漢方薬

鼻茸とは、鼻の中に出来るキノコのような水疱状の「鼻ポリープ」のことです。
自然に治ることはなく、酷い鼻づまりの原因になります。

慢性副鼻腔炎(ちくのう症)や、アレルギー性鼻炎を長年、患っている方に、
出来やすいといわれています。

一般的な治療法としては、手術によって取り除かれます。
但し、数年後に、再発しやすいのも特徴的な病気です。

鼻茸を、漢方的な観点から、見立てると、長年の蓄膿症などにより、炎症が繰り返されたことにより、鼻の中に「於血(おけつ)」がたまってしまい、その於血体質によって、鼻の粘膜の細胞組織が、変化して、鼻茸を形成したものだと思います。

そりため、鼻の中の於血を取り除くために、当店の体質改善する漢方薬療法を続けると、鼻茸は、だんだんと、しぼんで行き、最後には、クシャミとともに、はずれて、取れてしまうこともございます。

但し、一度でも、過去に手術で、鼻茸を取り除いたことがある方は、漢方薬でも、治りづらくなるのも特徴としてございます。

【髙木漢方の漢方薬の使用例】

31歳  男性   会社員  中肉で、背が高い(187cm)。

20年くらい前から、アレルギー性鼻炎、花粉症で悩んでいる、このごろは、
鼻づまりが酷く、仕事にも支障がでている。

左の鼻に、鼻茸が出来ていると、病院で言われた。
手術をすすめられたが、怖くてしていない。

鼻茸と鼻づまりをなんとんしてほしいと、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、肺系に熱がたまりやすく、年齢が若いのに、於血が多い体質であった。
そこで、肺熱と於血の体質を改善するための当店の漢方薬を1ヵ月分、お飲みいただいた。

1ヵ月後に、ご来店になり、花粉症が落ち着いて、鼻水が止まったとのこと。
さらに、1ヵ月分を御買い上げいただいた。

一ヵ月後に、ご来店。「クシャミとともに、鼻茸が取れた」と、2cmくらいの塊の、携帯の写真をみせていただいた。

鼻血があったので、びっくりして、すぐに、病院に行ったが、「鼻茸が、自然に、外れたのでしょう、心配いらない。」と、いわれたとのこと。

鼻づまりも、取れたようだが、鼻炎と花粉症の完治のために、漢方薬は、しばらく、続けたいとのことであった。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

鼻茸、鼻づまり、花粉症、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎(ちくのう症)、後鼻漏など、鼻のトラブルで、お困りのとき、お役に立ちます。

ひと様にいっても、なかなか分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~18:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。





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