血糖値を下げる漢方薬はありますか?
A:
適切な漢方薬で体質を改善すると、血糖値は下がってくることもございます。
どんな漢方薬がいいかは、ご来店になりご相談くださいませ。
血糖値を高いまま放置していると、いつか、皮膚組織が壊疽になり手足を切断することまたは、失明することもございます。
Ⅱ型の糖尿病においては、漢方でいう、お血(おけつ)の傾向が強く、血管の動脈硬化が加速をつけてすすみます。
漢方の観点からみると、糖尿病は、「血管病」と同じといえます。
毛細血管から太い血管まで、まんべんなく詰まったり、切れたりしやすくなります。もろくなった血管にそって神経障害も進みます。
そのため、皮膚や粘膜が弱くなり、感染症にかかりやすくなりますし、心筋梗塞や脳梗塞になりやすいです。
【髙木漢方の漢方薬の使用例】
会社員 男性 48歳
血糖値が高い(Hba1c 8.7)
血圧が高いので、数種類の降圧剤を飲んでいる。
異常な肩こりである。背中が重い。
ヒザが痛む。目がかすむ。
顔が火照りやすい。
足全体がかゆい。乾燥肌。
ダイエット中である。
「今は、食事制限をしているが、これ以上病院の薬を増やしたくない。血糖値を下げたい。」とのこと。
当店の漢方薬を始めて、1ヶ月後にご来店。
「Hba1c が、7.5に下がったので、うれしい。」「目の疲れがだいぶ違う」とのことでした。
2ヶ月後に、ご来店。
「途中で、忘年会が三回あったが、Hba1cは、7.1になったのでよかった。」とのことでした。
3ヶ月後に、ご来店。
「Hba1cが正常値ぎりぎりの6.0になった。」と喜ばれました。
「漢方薬は、続けていきたい。」とのことでした。
【髙木漢方の漢方健康病気相談】
糖尿病や血糖値が高くて、お悩みときは、お気軽にご相談ください。
髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。
髙木漢方では、漢方の尺度で判断して、血糖値が改善するように体質を改善します。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談&カウンセリングは無料です。
髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00~19:30
定休日 金 (土曜と日曜も営業しております。)
【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。
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