眠りは3層でなっており、理想的な睡眠は3層まで降りて、2層にあがって、また3層に降りて、を5,6回繰り返して起きぬけるというものですが、
3層まで降り切らず、2層までしか寝落ちしない人は2層と1層を繰り返し、うっかり途中で起きてしまったりします。
寝ているのに頭が起きている感覚が続き、リラックスしきれていません。なので、昼間に昼寝をしないと身体がもたなくなります。
こういう方はストレスかあるいはお酒か、あるいは複数のお薬の長期連用で肝が疲れている可能性があります。
肝のバランスを取って、不要な緊張を沈め、しっかり眠れるようにしてあげると朝までぐっすり眠れるでしょう。
一度ご相談ください。
夜間頻尿で何回も起きる方は別のお薬がございます。ご相談ください。
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更新日: 2018/09/26 |