昨日、11月24日は「いいにほんしょく」で和食の日だったのをご存知でしたか?
私は知らず、昨日は冷凍食品のラーメンチャーハンを食べてました。
さて、和食と言えば、世界無形文化遺産に登録されてますね。
そして、今、生活習慣病を防ぐために、米食を中心に魚類や大豆製品を多く摂る和食が推奨される動きがあります。
なんでも75年ごろの食事が内臓脂肪が最もたまりにくかったらしく、その頃の食事を摂ることが良いとか。
ただ、私は思うのですが、その頃は今と違って、メガ盛りみたいなアホみたいに食わせるような環境でなく、また外で体を動かして遊んだりしてましたからね。
今の世の中は、公園で遊べば近所の人に「うるさい」と怒られ、公園はお年寄りのゲートボールする場と化しており、家の前の道で遊べば危ないと言われ、結局、家の中で体を動かさないでゲームをするか、勉強といったことだけ。
それに加えて、腹いっぱい食べる
健康だからと言って和食にしたとしても、運動をしないで食べ過ぎる、この生活のあり方で和食にしたからと言って健康を維持できるでしょうか?
どんな良い物でも度を越すと害となります。
和食だろうと欧米食だろうと食べ過ぎないことです。
腹八分目程度で適度な運動をするだけでも生活習慣病の予防になると思います。