脳卒中3タイプ(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・・・・若年性)…………脳卒中
① 年齢や生活習慣で違う。
② 30年で3倍に急増「脳梗塞」の予防法。
③ セルフチェックで防げ「隠れ脳梗塞」
脳出血・くも膜下出血等は脳循環代謝改善薬の進展で減少傾向にあります。
しかし、脳梗塞だけは増加しつつあります。
その主な原因としては、食事(塩分・油過剰傾向)の取り方、喫煙習慣、運動不足等が考えられています。
特に「隠れ脳梗塞」は男女問わず発症率は高く、昔に比べて抵抗力が低下傾向にあります。
運動不足は、今までと比べても体温で1℃低く、平均体温が約35℃にまで下がってきました。
高齢者が激しい運動をするわけにいきませんので、日ごろから漢方・方術薬「中風救命」で血液の循環を良くし、身体の芯から温まる漢方・方術薬を服用して脳梗塞の予防をしていただくことが大切です。