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【心臓病(狭心症・心筋梗塞・動悸・息切れ・不整脈)】に用心しましょう。

日本人の死因の第1位はガン、第2位は心臓病、第3位は脳卒中ですね。
ガンは、月ごとの変動はありませんが、心臓病で亡くなる人は12月~3月の冬季に多くなります。

厚生労働省の統計(平成16年人口動態統計特殊報告)によると、心臓病で亡くなる人は1月が最も多く、次いで、2月、12月、3月の順で続き、冬季に集中しています。
6月~9月は少なく、10月より少しずつ増え始めます。

心臓病死は、「冬に多く夏に少ない」という特徴がございます。この傾向は、年齢が上になるほど顕著になります。

寒くなると、体温を奪われないように血管が収縮するため、血の流れが悪くなり、狭心症や心筋梗塞が起こりやすくなります。

心筋梗塞は、一日のうちでは午前中、また男性では、「月曜日に起こりやすい」傾向がございます。
これは、副交感神経優位から交感神経優位に変わるときが危険だということです。

働き盛りの男性では、「月曜日に心筋梗塞が起こりやすい」というのも、月曜が、「休日モードから戦闘モードに切り替わるとき」に当たるからでしょう。

また、激しく怒った後や運動の後にも心筋梗塞を起こしやすいという統計も出ています。

心臓病の死亡場所は、自宅で亡くなる場合が他の病気より多く、とくに、トイレと風呂場が危険箇所です。

●冬の心臓病(心筋梗塞・狭心症・不整脈)の養生と予防法13ヵ条

①外出は、保温効果の高い服装にすること。
②マスクを着用する。(冷たい空気は心臓発作を引き起こすこともある。)
③トイレと浴室をあたたかくする。
④激しく怒ったりしない。(怒るとアドレナリンが分泌され、血栓が出来る。)
⑤腹八分目の食事とする。(夜食は控える。)
⑥塩分と脂肪分は控えめにする。
⑦お体に合わせて心臓病を予防する漢方薬を摂取する。
⑧お体に合わせて心臓機能を強化する漢方薬を摂取する。
⑨血液をサラサラにする青魚を食べる。
⑩症状に合った血栓を溶かす漢方薬を摂取する。
⑪悪玉コレステロールを減らすために、野菜・キノコ・海藻を食べる。
⑫禁煙する。
⑬下半身を鍛えて、血の巡りを良くする。(はじめは軽い散歩から始める。)

【髙木漢方の漢方薬の使用例】

65歳    男性    会社役員

このごろ、胃もたれがひどい。胸焼けや吐き気がする。吐く事は無い。胃腸薬を飲んでもあまり効かなくなった。
病院にて、胃カメラの検査をしたら、異常なし。
血液検査では、コレステロールが少し高いと言われた。
念のため、心電図をとったら、異常があり、「狭心症」の疑いがあるとのこと。
さらに、詳しく検査をする必要があるとのことで、CT検査をしたら、「軽い心筋梗塞」が一箇所見つかった。
今のところは、まだ手術の必要はないので、様子を見ましょうとのこと。

とても、心配なので、なんとかしてほしいと、ご相談にみえた。

漢方的な見立てをすると、於血(おけつ)が多い体質で、痰湿(たんしつ)もとても多かったので、於血により、微小血管の循環不全がおこり、それが太い血管まで侵すようになり、心機能が低下したこと、さらに痰湿により、血管にアテローム硬化(動脈硬化)が発生して、心臓に血栓が出来て軽い梗塞となったと考えられた。

そこで、漢方理論に基づいて、心臓病の体質を改善して治すための髙木漢方の漢方薬から、三種類を選んで、飲んでいただいた。

一ヵ月後に再来店。
胸焼けや吐き気は、すっかり無くなった。効いているようだとのこと。
二ヵ月後に、また、CT検査をするとのこと。

二ヵ月後にご来店。二度目のCT検査の結果は、「心筋梗塞は消えていた。心臓のまわりの血管が綺麗に写っていて、前回より、心臓に栄養や酸素を与える血管の数が増えている」と言われたと。

「自覚症状も、良好であり、家族や友人からも、とても元気だと言われる」とたいへん喜ばれた。

●髙木漢方の漢方健康病気相談

心臓病は、ときに、命にかかわります。

当店では、漢方理論に基づいて、漢方的な見立てをして、心臓病の養生や予防のための漢方薬をお選びいたします。

心臓病で、お困りのときは、お気軽にご相談ください。

ご相談は、無料です。

心臓病の症状とそのもとになる疾患は、さまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、心臓病が改善するように体質を改善します。

心臓病の体質を改善することは、全身の体質を改善することに繋がります。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

当店の漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生があなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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