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夏の【不眠症】と漢方薬

髙木漢方の漢方薬は、夏の不眠症にも、効果がございます。

連日の酷暑、寝苦しいですね。あまりに高温多湿が続くと、メラトニンなどの脳内ホルモンのバランスがくずれることにより、自律神経のバランスが乱れて、不眠症になりやすくなります。

ここでは、夏の不眠症を解消するために、髙木漢方の漢方薬による対策を考えてみます。

汗をかくと、津液(しんえき)も同時に、失われます。

津液とは、身体の健康を保つための重要な三つの構成要素である「気・血・津液(水)」のひとつです。

夏の不眠症の特徴は、汗がたくさん出ることにより、津液が不足して、肝(かん)を潤すことがむずかしくなり、肝が高ぶって、眠れなくなったり、心(しん)に行くべき津液が不足して、心(高次精神機能)が疲れすぎることにより、寝付けなくなったりして、不眠症になることです。

また、もっとたくさんの、津液が不足すると、血(けつ)そのものが不足して、身体のエネルギーも不足して、「眠る力」そのものが無くなり、眠れなくなります。

ここで、注意したいのは、夏は、汗が出なくても、身体からは、水分がどんどん失われている「水分の蒸発」がおきているということです。

夏の不眠症は、熱中症の予告のようなものともいえるでしょう。

普段から、ほとんど汗をかかない人は、夏の体力消耗に気が付かずに、不眠症をとおり越えて、すぐに熱中症になる危険がひそんでいます。

【髙木漢方の漢方薬の使用例】

62歳   女性   主婦
暑さが続く中、昼間が眠くて、ついつい横になってうとうとして寝てしまう。そのためか夜は、さっぱり眠れない。明け方まで、起きていることが普通になった。

病院から、睡眠剤が出ているが、睡眠剤を飲むと、昼間のだるさが強くなり、それにたより続けるのは不安である。

漢方的に見立てると、肝の血虚とお血の体質なので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬をお飲みいただいた。

一ヵ月後に、ご来店になった。「おかげさまで、飲み始めて半月位すると、夜、十時頃になると、眠くなり、眠れるようになった。朝まで、起きることも無い。睡眠剤は、やめている。」とのことであった。

さらに、一ヵ月後に、ご来店。とても明るい顔つきで、「一日中、気分よくすごせます。ほんとうに元気になったので、漢方薬はしばらく続けたい。」と喜ばれた。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

湿度の高い夏場は、胃腸がダメージを受けやすいので、不眠症の改善には、胃腸にやさしい当店の漢方薬は、多くの方に喜ばれております。

あなた様の元気と健康のお手伝いをいたします。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

不眠症や自律神経失調症や月経前症候群(PMS)などで、お悩みのときも、髙木漢方までお気軽にお越しくださいませ。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~18:00
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。





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