一口に、慢性の腰痛や関節痛や神経痛といっても、痛み方や症状が起きる原因は、個々人の体質によって変わります。
一般的には、痛み止め薬であるロキソニンやボルタレンなどの対症療法がおこなわれています。
当店の漢方では、痛みの原因となる「風邪・寒邪・湿邪」を取り除くだけではなく、停滞した血液や気の流れを活性化させるとともに、個々人の症状を改善する漢方療法を行います。
慢性の腰痛や関節痛や神経痛などの「痺証(ひしょう)」は、おもな原因と症状によって、次の4タイプに分けることができます。
①風痺
日によって痛みがあちこちに移動する遊走性の痛みが特徴。
②寒痺
痛みが激しく、水仕事や寒い場所などで冷えると痛みが悪化するのが特徴。
③湿痺
痛む場所が固定していて、身体が重く、だるさを伴う。
ムクミや関節に水がたまったりする。
湿度の上昇や低気圧時(雨の日)に悪化するのが特徴。
④熱痺
関節リウマチなどの初期に多く見られる症状で、関節部が赤く腫れて熱を持ち、患部を温めると痛みがひどくなるのが特徴。
【髙木漢方の漢方薬使用例】
53歳 女性
若いころに、右のヒザを強く打って痛めたことがある。
今は、両足のムクミと右のヒザの痛みとその関節に水が溜まって悩んでいる。
胃腸が弱いので、市販の痛みどめ薬は飲めない。
漢方的に見立てると、下焦の寒湿による寒痺と湿痺だったので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を2種類宛て、試していただいた。
3か月間、試していただいたところ、足のムクミは、すっかり取れたとのこと。
ヒザの関節の痛みもほとんど取れたと喜ばれた。
「漢方薬は、私にあっているようなので、完治をめざして続けたい」とのことでした。
【髙木漢方の漢方健康病気相談】
慢性の腰痛や関節痛や神経痛や坐骨神経痛などの痛みやシビレで、お悩みのときは、お気軽にご相談ください。
痛みやシビレの悪い体質を漢方で改善していくと、楽になります。
髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。
髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談とカウンセリングは、無料です。
髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00~18:00
定休日 金 (土曜と日曜も営業しております。)
【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


