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間質性膀胱炎の漢方薬療法

膀胱炎なら知っているけど、「間質性膀胱炎」も同じようなものと勘違いする方も多いと思います。


膀胱炎の原因は、膀胱の細菌感染により下腹部痛や排尿痛があったり、頻尿になったりする特徴的な症状があり、尿中に細菌が認められます。
女性に多い病気です。

間質性膀胱炎には、細菌感染は認められません。
細菌感染がないにもかかわらず、毎日毎晩ひどい頻尿(我慢出来ない尿意)があり、膀胱から陰部にかけて痛みが続くことが多い。発熱はありません。
抗生物質は、まったく効果がありません。

間質性膀胱炎を放置しておくと、膀胱が委縮して石灰化して固くなってしまいます。
膀胱炎とは少し違って、40歳以上の女性に多い原因不明の病気ですが、膀胱の上皮細胞に異常が認められます。

膀胱がんとの判別のために、膀胱の細胞組織検査をすることによって、間質性膀胱炎と病名がはじめてつくこともございます。

間質性膀胱炎を漢方的な観点からみると、お血(おけつ)の体質の方に多く見られ、
さらに、腎虚タイプや気虚タイプの人がよくいらっしゃいます。


髙木漢方の漢方薬にて、上記の悪い体質を改善していくと、間質性膀胱炎の時に現れる膀胱痛や陰部痛や激しい頻尿などの不快な症状が少しずつ霧散霧消していき楽になります。

髙木漢方の漢方薬の使用例

45歳    女性

1年くらい前から、30分おきに、尿意が激しくなり、我慢ならなくなりトイレに行くが、尿は、ほとんど出ない。
病院からは、「間質性膀胱炎」と言われている。
医者には「すぐには治らない。気長に様子をみましょう。」と言われた。
病院からの間質性膀胱炎の薬を飲むと、少しだけ、膀胱のあたりの痛みが減る感じがするが、また痛み出すの繰り返しである。
尿に菌はなし。

他に、コレステロールを下げる薬も飲んでいる。
血圧が高めなので、降圧剤は軽めのを1日一錠飲んでいる。

ひどい頻尿と下腹部の膀胱痛と陰部痛をなんとかしたくて、相談に来た。

当店の漢方薬をはじめて、一か月後にご来店。
「下腹部の膀胱から陰部にかけての痛みが、ほとんど止まった。」
「頻尿はまだ良くならない。」

さらに、一か月後にご来店。
「膀胱などの痛みは、まったく感じなくなった。」
「頻尿は、2時間おきに減った。」
「漢方薬はとてもよく効いたので、完治をめざして、続けたい。」
とのことでした。


【 髙木漢方の漢方健康病気相談 】

間質性膀胱炎は、近年、女性に増加している難しい病気のひとつです。
髙木漢方の漢方薬が、良く効くこともございます。
間質性膀胱炎などで、お悩みのときは、髙木漢方まで、お気軽にご相談くださいませ。

髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&漢方カウンセリングは無料です。
電話にてのご相談も承ります。


【 子宝相談と皮膚病相談なら 】
髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~18:00
定休日   金                       


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 

元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。





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横浜港



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