久しぶりに、運動した次の日の朝に、足がつって強い痛みで目覚めることがあります。
これは、体内の水分不足(脱水)によって、電解質の異常が起こり、脚部の腓腹筋(ふくらはぎ)が、ケイレン発作を起こしたことによるものです。
電解質を含んだ水分を補給して、漢方薬の「芍薬甘草湯」を頓服として服用すれば、治ります。
足がつるのが、1~2回でなくて、何度も続く場合は、怖い病気が隠れていることがあります。
足がつる症状の出る怖い病気一覧
閉そく性動脈硬化症
糖尿病
脊柱管狭窄症
脳梗塞
椎間板ヘルニア
腎不全
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症も難病ですが、他の病気は、命の長短に直結する病気です。
たとえば、閉そく性動脈硬化症は、血管の動脈硬化が進んで、脚部の動脈が詰まってしまう病気です。
お血(おけつ)によって、血管が狭くなると、血の流れが少なくなって、足がしびれたり、歩くと痛みが出るようになります。
完全に閉塞すると、その先の細胞は、壊死して、腐ってしまいます。
足を切断することになる病気のひとつです。
糖尿病と合併することも多い病気です。
脳梗塞は、脳の血管が血栓などで詰まってしまう場合と、動脈硬化で閉塞してしまう場合があり、どちらも、早めに手当てをしないと命にかかわりますし、後遺症が出ます。
腎不全は、最終的には、人工腎臓透析が必要になる命にかかわる病気です。
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症を除いて、すべてに共通していえることは、お血(おけつ)によって生じている血管の病気だということです。
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症は、どちらも、腎虚(じんきょ)の側面が多い病気です。
もちろん、髙木漢方の漢方薬は良い効果がございます。

髙木漢方の漢方健康病気相談
漢方には、お血(おけつ)体質を改善する方法が確立されています。
高木漢方では、「未病(みびょう)」という言葉を大切にしています。
未病とは、「病気になる前に予防することが一番大切ですよ」という古からの教えです。
単に、「足がつる」ときのみに、さわぐのでなくて、隠れている病気も予防していきましょう。
足がつるときや、体調のすぐれないときなど、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。
髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00~18:00
定休日 金
【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


