アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎に罹患して、しばらくすると、鼻の中の鼻腔 に、 茸(キノコ)のようなポリープがたくさん発生するようになります。
この鼻ポリープのことを「鼻茸(ハナタケ)」といいます。
鼻茸が出来るようになると、匂いがしなくなる嗅覚障害や、嗅覚障害に伴う味覚障害がおきるようなります。
また、鼻茸によって、ひどく苦しい鼻づまりになり、ノドに鼻汁が落ちる「後鼻漏(コウビロウ)」になります。
後鼻漏が悪化すると、ノドや扁桃腺や気管支に炎症を生じて、気管支炎や扁桃腺炎になって、セキが出たり、喘息になったりします。
セキ喘息の一部は、鼻茸に起因するものです。
鼻茸は、一般的には、手術によって取れますが、鼻茸は再発します。
再発した鼻茸は、漢方薬でも治しにくくなっていますので、なるべくなら、手術前に、 髙木漢方にご相談くださいませ。
髙木漢方の漢方薬の使用例
46歳 女性
口呼吸している。
左右両方の鼻づまりがひどい。
ノドに鼻水が流れて、酷くせき込む後鼻漏がある。
ステロイド剤入りの点鼻薬は、寝る時のみに使用している。
12年前に、病院にて、副鼻腔炎と言われた。
今回は、病院にて、鼻茸が、両方の鼻腔いっぱいに、たくさん発生しているので、 手術をすすめられている。
「手術をしたくない。」とのことで、相談にみえた。
漢方的に見立てると、お血(おけつ)と、気虚と、腎虚と、熱邪などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬を飲んでいただいた。
一か月後にご来店。
「点鼻薬を止めたのに、夜間の鼻づまりが取れきて、なんとか鼻呼吸が出来るようになった。」
さらに、一か月後にご来店。
「さらに、鼻づまりが取れて来た。」
「ノドに鼻水が落ちなくなってきた。」
さらに、一か月後にご来店。
「セキがまったく出なくなった。」
「両方の鼻の穴に空気が良く通る。」
「とても調子がいいので、完治をめざして、漢方薬はつづけたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方の漢方健康病気相談
鼻づまりや鼻水や鼻茸やアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎や蓄のう症や後鼻漏などの鼻のトラブルや、慢性気管支炎や慢性気管支喘息や慢性扁桃腺炎などの呼吸器のトラブルなどで、お悩みの時は、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。
髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00~18:00
定休日 金
【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。