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以前、ポジティブシンキングはやめよう 
という記事を書きました。
⇒ ポジティブシンキングはやめよう [1]リンク  [2]リンク

今一度、ポジティブシンキングはやめよう!!

どういう事?と思いますでしょうね。
何でも、物事の捉えようでいいように思うことで
気持ちを切り替えよう!というのがポジティブシンキング。

ところが、無理に主観的に良いように思って
「自分をだます、自分に嘘をつく」と、かなりしんどいものです。

ポジティブシンキングでうまく行く時はそれでOK。

でも、ポジティブシンキングで無理があってしんどい時、
それは自分の気持ちを偽って苦しいだけ。

客観的事実に基づいて、思うべし。

例えば、何か大失敗をしたとしましょう。
「ああ、もう駄目だ!」ってなりますよね。

でも、客観的にみると、
それで、「人生が終わったようにはならない」のが普通です。


客観的にとらえる練習を!

       

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めまい・耳鳴り・吐き気・頭重・・・などが続いているという人。
病院では、メニエル様症候とのことで、
薬をもらったが効果なし。

今は治まっているけど、回転性めまいがあって、
吐き気もひどく、頭は重いし、耳鳴りも片方にある。とのこと。

このパターンは多い。
耳鼻科では何も出てこないのだけど、
症状はしっかりあるというケース。

多いのは、
後頭骨隆起あたりから頸椎、そして肩鎖関節に至るまでのところに
トリガーポイントが形成されているケース。

ここに針治療を施すと大抵はかなり楽になる。
案の定、治療後はかなりマシに。
ただ、1回では無理なので、近いうちにもう1回。

おそらくこれで解決だと思います。
こういう人 多いです。

   

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社交障害やうつ病、不安神経障害などの治療の基本

それは、疲れた脳疲労の回復を早め、
考え方の歪みを是正し、
間違った行動パターンを改善する事。

そのために、自己肯定感を高める事です。


一方、
ドキドキ・頭痛・頭重・食欲不振・下痢・便秘・
肩凝り・目の奥の痛み・腰痛・首凝り・
胸が詰まる感じ・息苦しさ・お腹の張り・・・・・・

といった多彩な症状は、
風邪の鼻水、咳、熱などと同じで
体内のウイルスさえやっつければ治るもの。
自己肯定感が高まると、
自然と感じなくなるものです。


しかし、治るまでの間、
しんどいものはしんどい。
逆に、そのしんどさがネガティブな考えに
拍車をかける事もあります。

そこで、  福田漢方では、
対症療法は承知の上で、
これらに対する治療も併用するようにしています。

そうすることで、「楽」と感じる事が出来て
それが、自信につながれば。。。
そんな風に思います。

     

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奈良県葛城市にある当麻寺中之坊。
大和七福神めぐり なるものがありまして 
ここは布袋尊。
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山岳信仰の中心地と言えば吉野大峰山系なのですが、
ナント、ここに、その開祖 役の行者(えんのぎょうじゃ)が伝えたとされる
陀羅尼助丸を作る時に用いた井戸が残っているのです。
興味のある方は行ってみてください。


 

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「気にしすぎ!」は性格でなく
病気ととらえて治療を必要とする事が大いにあります。

不安があふれて、
ドキドキ・オドオド・震え・息苦しい・何度も確認・汗・パニック・・・・・

そんな事は「気合い」で治りません。
あくまでも病気の症状の一つです。

さらに、ストレスがたまると症状は確実にひどくなります。
ストレスを軽減していく手立てを
共に考えつつ治療していくことが必要になります。

もう一度、言います。
性格ではありません。病気の症状の一つです。


           

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