えみちゃんさん
投稿日時: 2022/02/28 12:15
早朝6~7時頃家を出、夜8時に帰宅する毎日で、仕事はデスクワークですが、パソコンはしたりしなかったり、書類のチェックが主でかなりの数をこなしていました 週5日8時間勤務 在宅の時間も少なく、食事もつい簡単になり、早食いになっていました 買い食いはほとんどなく、食べることが好きで作っていました
緊張するとか神経をつかうと口が苦くなること以前よりありましたが、最近では、食後苦くなることが多々あり、左のみぞおちあたり、副腎皮質でしょうかつかれきった時は硬くなるようです
漢方の病院に行って見ようかと思っています 宜しくお願い致します
現在は、これ以上仕事を続けるのは無理と思い休職中です
えみちゃんさん、こんにちは。
お訴えから察するに、漢方でいうところの「肝の失調」による諸症状では?とお見受けします。肝は緊張・ストレスとも関係が深い部分ですから。また、口の苦みをも肝の異常に伴う場合が多いですし、肝臓は消化器系としての側面がありますから、早食いを通じて消化器系に酷使したせいかもしれません。また一方で、肝臓は目とも深い関係があるので、書類のチェックを通じて目を酷使しすぎることも、肝の失調の誘因となり得ます。ちなみに、みぞおちや腹部において「左側」に出やすい症状は「胃」の不具合を、対して「右側」に出やすい症状は「肝・胆」の不具合を反映するという考えがあり、これに照らすと「みぞおち辺りが硬い」のは、胃の失調によるものかもしれません。
以上を踏まえると漢方薬としては、柴胡や枳実を用い、肝・胃の異常を改善するものが効果的と思います。実際の漢方薬はもう少し詳しい相談とか、舌の観察とかを踏まえた上で決めていくので、専門家を頼ると良いでしょう。
以上、雑多な文章ですがご容赦下さい。お大事になさいませ。
回答日時: 2022/02/28 15:14