笹葉新さん
投稿日時: 2022/05/12 13:55
いつも相談に乗っていただいて、ありがとうございます。おかげさまで幻聴については、漢方やサプリで冒険をすると出てきたりしていましたが、基本的には全く来ない状態にまで持っていくことができました。仕事が忙しくなり、早寝早起きする習慣になってからだいぶ調子も良くなりました。
今使用している生薬は、地黄・黄耆・人参・白朮(補気、精力維持)、酸棗仁(睡眠の調整)、牡蛎・竜骨・小麦(精神安定)、釣藤鈎・芍薬・薄荷(自生思考対策)、センキュウ(幻聴対策)となっています。これで大体の調子は整っているのですが、性欲が湧かなくなりつつある状態のこともあり、人参と黄耆を多めに入れていました(黄耆は粒10個、人参は500mgのカプセル2個)。
そうすると、自生思考が出てきやすくなってきている感じがしていました(サプリのNACなどの影響もあったかと思います)。そこで、補気が強すぎて気滞の症状になっているのかなと思い、陳皮を加えてみたところ食欲が亢進しすぎて中止、香附子は却って自生思考が悪化して中止していたのですが、漢方薬局さんの通販で一回だけ送っていただいていた四逆散に入っていた枳実(芍薬も間違えて入れていたかも)を加えたところ、スーッと想いの通りがよくなって自生思考の引っ掛かりがなくなったように感じました。思考が素直になった感じです。
ですが、これに調子をよくして3粒~5粒にしたところ自生思考が逆に出てきた、ということがありました。良かったのは最初の8時間ぐらいで、それ以降は定時で飲んでいても出てくる感じです。1粒にしても同じでした。漢方薬局さんが出していた芍薬が、今自分が使用している芍薬と違うのではと思ったりもしたりしています。
そこで、確実にしておきたいことがあります。「芍薬は、質の良いもの、同じ芍薬でも効きが違っていたりするのかどうか」です。すごい細かすぎることを聞いているようで恐縮なのですが、ここを押さえられたら芍薬か枳実のどちらかがはっきりします…。相変わらずの自作漢方で申し訳ないのですが、ご返信いただけましたら幸いです。