ゆーこみさん
投稿日時: 2021/12/19 14:44
薬の飲み合わせでご相談させて頂きます。
40才から子宮内膜症になり子宮を全摘し今は更年期と冷え性の為、桂枝茯苓丸を10年ほど1日に2回飲んでいます。最近シェーングレン症候群になり、口腔外科で細胞診検査をした際にできた口内の傷口が軽く痺れその治療に半年間だけメコバラミンを飲む事になりました。桂枝茯苓丸もメコバラミンも飲むと身体が暖まる感じがします。血流をよくするという点でこの二つは似ている気もしますが、どちらも悪い副作用がなければこのまま飲みたいと思います。どう思われますか?
後、持病で高血圧薬ノルバスクと便通の為にミヤBMも飲んでいます。薬を飲む間隔はなるべく一緒に飲まないように心がけています。アドバイス宜しくお願い致します。
桂枝茯苓丸は血流を良くして更年期や冷え性の改善に良い漢方です。一方でメコバラミンはビタミンB12です。ビタミン類は身体の細胞を作り出す材料になったり手助けをするものですから、漢方と身体の中での働きが違うので、一緒に飲まれて良いと思います。
ご心配であれば、メコバラミンを出しておられる医師に確認してみるのも一つの方法だと思います。
ノルバスクは血圧を下げていくものですね。更年期の時には血圧の変動もあるので、しっかりと管理したうえで桂枝茯苓丸とお飲みになってよいと思います。さらにみやBMは腸内環境を良くしていきます。こちらも腸内環境を良くすることで体調を整えてくれますので、お飲みください。漢方との併用も大丈夫です。
漢方の千幸堂薬局では、乳酸菌や、ビタミン、ミネラルや漢方との併用については詳しくご説明しておりますので、ご質問があるときには是非お問い合わせください。
回答日時: 2021/12/24 16:35
ゆーこみさんからのコメント
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