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HSILリンク とは子宮頸がんの検診において、細胞の変化が進んでおり「中等度異形成」や「高度異形成」が疑われる状態にあることを意味します。
軽度~中度では何もできず、高度になると手術だと婦人科では言われる傾向にありますが、漢方なら進行程度問わずに服用のみで治療できることが大きなメリットだと言えるでしょう。
今回は約半年の漢方薬治療で無事にHPVが陰性になったお客様から頂いたお喜びの声をご紹介いたします。

当店では遠方の方でもご相談できるよう、オンライン相談も導入しております。漢方薬の宅配も承っておりますので、お困りの際は遠慮なくご相談ください。

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ニックネーム:K.K.
年齢:41歳
性別:女性
服用期間:6ヶ月

担当 張冬先生リンク


いままでの治療経験

2021年12月末 細胞診→HSIL(健康診断)近所の婦人科受診
2022年1月  細胞診→陰性、HPV→その他ハイリスク陽性(16.18型は陰性)
2022年2月 ジェノゲスト、桂枝茯苓丸加薏苡仁 服用開始
2022年3月 細胞診→HSIL
2022年4月 組織診(コルポ)→陰性
2022年7月 細胞診→HSIL ※検査結果が定まらない為、順天堂に転院
2022年7月末 細胞診→HSIL
2022年8月 組織診(コルポ)→陰性

★ネットで富士堂のブログ記事を見て予約 9/4

2022年9月20日 ジェノゲスト、桂枝服用をやめる
2022年10月 生理再開+漢方服用開始
2022年11月 細胞診+組織診(コルポ)→陰性(3か所白い所見あり)
2023年2月 細胞診→陰性(白い所見はほとんどわからない)→卒業♪


富士堂での治療体験談

婦人科では頸がん軽度~中度は何もできない、高度になったら手術と言われました。
ネットで調べても軽度~中度を繰り返し定期健診以外何もできない・・と書いている記事ばかりでした。
私は子宮内膜症と軽い筋腫もあるので、婦人科で処方されたジェノゲストを飲んでいましたが、8カ月くらい生理が止まっている状態も今思い返せばつらかったです。
でも最初は漢方の効果は半信半疑だったので、張さんにジェノゲストの服用をやめて漢方で子宮内膜症と頚がんを治しましょうと言われた時は正直びっくりしました。

ただ、婦人科では親身になってくれなかったので、張さんの診察はわかりやすく目からウロコでした。
頸がんや内膜症についての知識がなくただ処方されたものを服用していたので、体の仕組みや病状について詳しく話してくださりどの先生よりも信頼できる方だなと感じました。
気づけば月に1回張さんの診察に心救われていました。生理が再開して漢方を服用しだして5カ月ほどの検診で大学病院から卒業と言われた時はとてもうれしかったですし、子宮内膜症からくる下腹部の腫れや腹痛も100が10くらいまでおさまって体の調子が良いです。
富士堂、張さんを見つけられて運が良かったなと思います。



闘病・治療中の方へのメッセージ

婦人科系の病気は気持ちがすごく落ち込み不安になります。
私の場合は、検査結果が定まらず、ずっとつらかったですが、張さんに処方していただいた漢方を飲み始めて病気の改善だけではなく体質改善にもつながり、すごく前向きに生活できるようになりました。
富士堂は張さんはじめ受付の方も皆さんお話しやすく何を質問してもとても親身になってくれます。
治療中で悩んでいる方は張さんの診察を一度受けてみて欲しいです。



担当の先生からのコメント

子宮頚部検査時の細胞診とは全体的に異形成細胞の有無を確認する検査で、組織診(コルポ)とは特定の箇所をピンポイントで調べ、異形成の程度を測る検査です。
この方は珍しいケースで、細胞診では陽性(HSIL)なのに、組織診(コルポ)では異形成になっている箇所がどこかわからず採取できなかったため、陰性と出続けている状態でした。
私の臨床経験上、低用量ピルやジェノゲストなどのホルモン剤の使用と子宮頸部異形成の悪化には一定の関連性があるようにうかがえます。
特に支障がなければ、子宮頸部異形成の治療中はホルモン剤を一旦中止することをお勧めします。
また、子宮内膜症や生理痛の治療に関しても、漢方だけで十分な効果が得られるため、ホルモン剤の使用をためらっている方や抵抗がある方は是非一度ご相談くださいませ。


【関連項目】

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>>42歳 子宮頸部異形成を漢方薬で完治へ、HPVも除去|漢方体験談リンク
>>中等度子宮頸部異形成が漢方薬3か月服用でほぼ消失|30代女性リンク
>>【子宮頸部異形成】漢方4か月でHSILがNILM(異常なし)にリンク
>>【子宮頸部異形成(中等度)】漢方治療3か月でHSILからLSILに、9か月後NILMにリンク



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