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以前の健診では陰性だったものの、再健診で突如、子宮頸部中等度異形成(HSIL)リンク と診断され、漢方治療にいらした患者様。2年の漢方治療によっていずれの数値も陰性(NILM)に戻り、完治となりました。今日はそんなお客様から頂いたお喜びの声をご紹介いたします。

富士堂では毎年、数多くの子宮頸部異形成を治療しており、治った患者様から治療中に気を付けたことや漢方治療を選択してみてどうだったかなどの経験談を記事にして公開しております。また、体系的に子宮頸部異形成について解説した関連記事『子宮頸部異形成の概要、分類、西洋医学および漢方医学の治療リンク 』もぜひ併せてご覧ください。

当店では遠方の方でもご相談できるよう、オンライン相談も導入しております。漢方薬の宅配も承っておりますので、お困りの際は遠慮なくご相談ください。

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ニックネーム:Haya
年齢:47歳
性別:女性
服用期間:2年

担当 張冬先生リンク


いままでの治療経験

健康診断で再検査→子宮頸部異形成(中等度)との診断。
婦人科の先生からは、今の状態での治療はなく、経過観察と言われたが、何か自分で出来る事はないかと探し、漢方の存在を知りました。


富士堂での治療体験談

漢方と同時期より、ストレッチ等も毎日続けていました。
煎じ薬を飲むのは大変な時もありましたが、生理痛が軽くなってきた事もあり必ず良くなると信じて飲み続けました。
少し時間はかかりましたが、検査の結果に良い変化が出た事に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!


闘病・治療中の方へのメッセージ

今まで自分は健康だと思い、自分の体に目をかけてこなかった私ですが、漢方で自分の事に向き合うきっかけを頂いた気がします。
必ず良くなると信じて先生方と一緒に頑張ってほしいです。



担当の先生からのコメント

前回の健診時には陰性だったものが、再健診で突然、中等度異形成と診断されたということはハイリスクHPV感染の可能性がかなり高いと考えられます。病院では経過観察しかできないと言われることが多く、さらに厄介なことにハイリスクHPVの場合、自然治癒は難しく、放置すると8割の方が高度異形成になります。
この患者様は漢方治療を開始してから3ヶ月後にはASC-US、6ヶ月後の細胞診では一度陰性になりましたが、再診でまた軽度異形成/LSILに。根気よく治療を続け、24ヶ月後にはいずれの数値も陰性(NILM)になりました。

婦人科で経過観察を言い渡されたものの、不安が拭えない、治療したい、そんな方はぜひ漢方での治療を視野に入れてみてはいかがでしょうか。


【関連項目】

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>>42歳 子宮頸部異形成を漢方薬で完治へ、HPVも除去|漢方体験談リンク

>>46歳 ハイリスク型HPV感染から軽度異形成、1年半の漢方治療で完治リンク

>>【子宮頸部異形成】漢方4か月でHSILがNILM(異常なし)にリンク

>>【子宮頸部異形成(中等度)】漢方治療3か月でHSILからLSILに、9か月後NILMにリンク



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