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軽度異形成(LSIL)リンク と診断され、病院の先生からは「自然消失は難しい、悪化したら手術を検討」と経過観察を言いわたされ、それでも諦めず漢方治療にチャレンジすべくご来店された患者様。今日は半年の漢方治療で軽度異形成が陰性となったお客様から頂いたお喜びの声をご紹介いたします。
当店では遠方の方でもご相談できるよう、オンライン相談も導入しております。漢方薬の宅配も承っておりますので、お困りの際は遠慮なくご相談ください。

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ニックネーム:ゆかちん
年齢:31歳
性別:女性
服用期間:6ヶ月

担当 張冬先生リンク


いままでの治療経験
軽度異形成の治療。
子宮頸がん検診で判明し、半年ごとの経過観察と言われたが、原因を知り少しでも改善たかったので。煎じ薬とヨクイニン、他漢方を半年継続。


富士堂での治療体験談
腸内環境を良くすることを心がけました。
必ず朝食をとる、ヨーグルト、発酵食品を積極的に摂取。甘酒、豆腐、野菜多めの食事。
生理痛緩和為に飲んでいたピルを一旦やめる。
最初は煎じ薬を自分で用意してちゃんと飲めるか不安だったが、すぐに習慣になり、
飲んでいた方が身体の調子が良く、生活しやすくなり嬉しかった。


闘病・治療中の方へのメッセージ
どんな治療薬効くか、自分にあっているかが分からない、原因をまず取り除く第一歩として自然由来の漢方を選択したことで、生活が大きく変わりました。何でも考え方を変えて挑戦したり、今までの過ごし方を色々変えてみるのが大事なんだと思いました。
通うたび良くなっている実感があり、先生やスタッフさんが優しく迎えて下さいました。
相談してとても良かったです。


担当の先生からのコメント
子宮頸部異形成に加えてもともと生理痛も酷く、長年低用量ピルを服用していらっしゃいましたが、漢方治療では異形成と同時に生理痛の改善もできるため、ピルを一旦止め、漢方薬のみで治すことに。服薬後、経血がサラサラになり、生理痛も軽くなるなど、重かった生理の改善が見られました。三周期の治療後には痛み止め無しで過ごせるようになり、そして6ヶ月後の細胞診で異形成は陰性に。
臨床経験上、低用量ピルを服用されていた方ほど子宮頸部異形成が見られやすいことが観察されているため、異形成の治療中には一度ピルの使用を中止するよう勧めております。


【関連項目】
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>>42歳 子宮頸部異形成を漢方薬で完治へ、HPVも除去|漢方体験談リンク
>>46歳 ハイリスク型HPV感染から軽度異形成、1年半の漢方治療で完治リンク
>>【子宮頸部異形成】漢方4か月でHSILがNILM(異常なし)にリンク
>>【子宮頸部異形成(中等度)】漢方治療3か月でHSILからLSILに、9か月後NILMに
リンク

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