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30歳代 女性 (過敏性腸症候群 ガス 腹痛型)
職場が変わったことで緊張している。そのせいで、お通じが不調になり、職場で腹痛がしてガスが溜まり出そうになる。昼食後眠いなどの症状が出た。
2週間前から煎じ薬などを服用してもらったら、再注文の今日の電話で「お通じとおなかが痛くなることと、昼食後眠くなるのはほとんど治った」と教えてくれ、後はガスが多いことが気になるらしい。

60歳代 女性 
1月の末に「後鼻漏と下痢」の相談に来られ、それぞれ漢方薬を2週間分お作りした。2回目に取りに来られなかったので、お役に立てれなかったのかと自分の非力を悔やんでいたら、今日その方が町外から訪ねてきてくれた。そしてどちらの症状も2週間分の漢方薬でほぼ完治していたらしい。
「よかった、効果を出せれなければもう薬剤師を辞めようかとかと思っていた」というと、エライ笑ってくれて、その表情で確かに体調の不安はないのだろうと察しがついた。
その上、ある成分で出来た、天然薬と歯磨きと入浴剤を買って行かれた。将来への投資だからこちらの気持ちは晴れやかだ。

70歳代 男性 
 あることがきっかけでウツ症状が出ている方の奥さんが漢方相談に来てくれた。そのこと自体はよくあることだが、なんとその方を紹介してくれたのは、6,7年前にお世話した方のこれまた奥さんだ。
 紹介してくれた方のご主人も又ウツ(ウツウツ?)症状だったのだが、結構煎じ薬で早く効いてくれて、調子が良くなってもほぼ惰性で飲んでいた。
 ところがある時に名前が違うと、怒られてから来なくなった。薬袋に書く字が最初から違っていたみたいで、何回かは我慢してくれたみたいだが、最後は堪忍袋の緒が切れたのだろう。
 僕は正直名前が間違っていることなどなんとも思わない性質だから、そんなに大切な事かと思ったが、それ以来音沙汰なしだから余程怒り心頭だったのだろう。名前を上げれば県内のかなりの方が分かる有名な方だから、プライドも相当なものだったのかもしれないが、正直僕は「効きゃあええが、名前なんかどうでもええが!」くらいの捉えようだった。
 ただ、そのことがきっかけで、名前の確認は怠らないようにした。そしてそれ以上に学んだことは「えらい人は苦手じゃあ!」と青春時代をそのまま引きずっていたことだ。
 思えば偉い人など身の回りに一人もいないから、苦手でも当たり前かもしれないが、こうして何年か前の僕の貢献だけは評価してくれていたみたいだから「許す」「人間みんな平等じゃあ!」

40歳代 女性 
 「Googleで調べたんですが、周りに何もないですね」
 そう、何もないのだ。後ろには小高い丘を控え、前には瀬戸内海が広がっている。ただ僕の薬局は100メートルくらい海と離れているから、直接海を眺めることはできないが、Googleで見てみたら、海がすぐそばまで迫っていることが分かるだろう。
 数ある薬局の中で、よりによってこんな僻地の薬局を見つけて、なおかつ選んでくれたことを話題にした時に、関東圏に住む女性が言った言葉だ。この恐るべし立地を帳消しにしてくれる閃きがあったらしいが、詳細は忘れた。
 過敏性腸症候群の診断を受けているらしいが、僕にはその診断名がしっくりこなかった。もっとも具体的な症状を教えてもらうと病院では当然その診断名がつきそうだが、それでもなお僕はしっくりこなかった。大腸検査までしていただいて、たかが薬剤師ごときが異論をはさむのは分不相応かもしれないが、「しっくりこんもんは、こんのじゃあ」
 また、病気や局所的な症状を見るのではなく体全体を観察し情報を集め、その情報を統合、分析し診断と証(弁証)を導き、それにのっとり処方を決める中医学の弁証論治も僕は出来ない。
 僕は内視鏡検査の結果と、その女性から頂いた多くの情報で煎じ薬を作り飲んでもらっている。初めて煎じ薬を郵送した特に、処方の意図を書いて同封したのだが、そこには一言「ケツノ穴が小さい人を大きくする薬」と書いておいた。まことに下品な言葉かもしれないが、僕の意図がこの言葉にすべて含まれている。
 日常でも「あいつはケツノ穴が小さい奴だな」と言う表現は使われる。肝っ玉が座っていないという意味だが、僕はその意味と肛門の痙攣をかけ言葉で表現した。この一見下品な言葉が腑に落ちたらしくて、まさに何十年ぶりかの自然なお通じを体感していただいている。
 周りに何もない過疎地の薬局で、下品な言葉遣いしかできない、理論も何もない薬局だが、現代医学の知見と本人の訴えをうまく組み合わせられれば、このようなヒットも珍しくない。病院も本人も便秘の治療で済ませていたみたいだが「違うじゃろう!」
 今ではこの女性自身も、僕が放った言葉を自然に使ってくれている。下品でごめん。岡山弁でごめん。ハンサムでごめん。鈴鹿王子君のお母さんの実家と近所でごめん。

70歳代 女性 
コロナに感染した後から、鼻と顎の間に「ベチョッ」と鼻がへばりつき、1日中気持ち悪かったのが、「気がついたら鼻が喉に降りていた」まで回復して、毎日気分が爽快らしい。「あのままずっと続くんだったらノイローゼになっていた」くらいつらかったらしい。


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