• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

[ カテゴリー » Topics ]

90歳代 男性 
現役時代に患者さんに出していた薬は使いたくないと言うことで、漢方薬を求めてやって来られたのがほぼ1年前。最初にお作りした逆流性胃腸炎の漢方薬が、恐らくご自分の予想以上に効いたのだと思うが、以後かっちり2週間毎に取りに来られた。
半年以上服用されて急に来られなくなった。年齢も年齢だから、いやな予想もしていたが、ひょっこり現れて、完全に治って調子がいいから漢方薬もやめれていると報告してくれた。
現役を退いたと言え、お医者さんはお医者さんなのに、とても丁寧に接してくださる。

30歳代 女性 
僕は、いつ、何を勘違いして、あなたが教師だと思い続けていたのでしょう。今日貴女が薬剤師と聞いて、そして留年しかけたと聞いて、一気に親近感を持ちました。留年しかけたのではなく、実際にした僕だから、せめて貴女が留年しそうになっただけでも僕には救いです。世の中には首席で卒業などとうそぶく人間がいて、それを支持する無知な人間が多いのですから、正直な会話は社会の清涼剤です。
 沖縄旅行は残念かもしれませんが、大学卒業後牛窓に帰り、10年間正月以外仕事を休んだことがない人間としては、大したことではありません。子供と旅行したのは、いや家族で旅行したことも一度、1泊二日で高知に行ったきりです。子供が高校の受験勉強をするのが気の毒で、中学3年生になる前に行ったきりです。
 お二人とも家族旅行に前向きに取り組まれるみたいですから、何度も機会はあります。もう行きたくなくなるま実現可能です。今にこだわる必要はありません。どうせお子さんなんかまだほとんど覚えていませんから。
 血圧が全員10くらい下がる季節になり、あなたのエンジンも少し出力が落ちます。それを補う生薬を少し増やしました。悶々とした体調不良が歯がゆいでしょうね。こうなれば居直って、経験したことが生かせる薬剤師に近い将来なられたらいいです。健康で幸せな薬剤師に患者さんの痛みなど分かりっこないし、決まり文句の言葉など響きませんから。
 皮肉にも人様のお役に立てれるのはほとんど失敗体験ですよ。何度も口にした「危なかった!」が他者を救えるのです。人生なんてそんなものです。
ちょっとの運には感謝して、ちょっとの不運には立ち向かってください。
今作りましたからこれから発送します。
ヤマト薬局

 1回でも熱中症既往のある人は、そうでない人に比べ、白内障リスクが3~4倍高く、その差は年代が上がるほど急激に開く傾向があるらしい。この機序としては、熱中症時の急激な体温上昇によって水晶体温度も上昇し、水晶体熱負荷が白内障発症リスクにつながった可能性があると考えられている。
 確かにそうだ。体温上昇が目だけ残してくれるなんてのはあり得ない。繊細な作りの所だから、少しの負荷が大きな災いをもたらすのは想像がつく。
 沖縄の人達、特に土着の人達の白内障罹患の確率はかなり本土の人に比べて高いらしい。幼い時から紫外線にさらされている影響だろう。本当はもう日本人なら大人も子供もサングラスをかけるべき時期に来ているのではないか。昔テレビでアメリカ人がサングラスをかけているのをあまり心地よい光景とは見ていなかったが、そんなことはもう言っておれない時代になっている。人様が何と言おうと、紫外線を防ぎ目の白濁を終生防ぎたいものだ。

10歳代 男性 (過敏性腸症候群 腹痛型)
少し飲むのを控えていたときに、何度か腹痛で学校を欠席したので(週に1〜2回)、今は朝と夜に1日2回程度飲ませています。
ここ2週間程は学校行事などもあり、休んでないです。
しばらくはこの間隔で飲ませていくつもりです。

40歳代 女性 (過敏性腸症候群 腹鳴型)
仕事場が狭いことと静かなことで、胃がギュルギュルなるのに困っていた。過敏性腸症候群の症状も持っている。
お腹が鳴るのと胃が鳴るのでは処方が異なるので、胃の音を中心に改善するように薬を調節したら、9割軽減され、残りは1割。ここまでくると胃の音はほぼ気になっていない。


Copyright© Sakaemachi-Yamato Pharmacy. All Rights Reserved.