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2月に入ると、糖尿病が悪化する?

1月及び2月は、「血糖値が上がった。」とか「糖尿病が悪化した。」という話しをよく耳にします。

寒暖差によって、血糖値が変動することはよくあります。
寒い冬は、インスリン抵抗性が増すので、血糖値が下がりにくくなります。

さらに寒さで震えることによって、血液中に血糖値を高くするストレスホルモンのアドレナリンが出てきます。

そのほかには、下記の原因が考えられます。

①忘年会や新年会など飲酒や過食が続いた。
②寒くなり運動不足になった。

それらの結果として、1月半ばくらいから、血糖値が下がらない時期が続いて、
2月のHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が最悪という結果になります。

HbA1cは、過去2か月分の血糖値の平均値を表すものだからです。

これから、花粉が飛散する時期がやってきますが、特に花粉症を併発している糖尿病の方は、花粉症の対症療法薬である抗ヒスタミン剤によって、眠気が起きて、運動不足になりやすいものです。

さらに、花粉症に使用されることの多い、副腎皮質ステロイド剤は、血糖値を上昇させることから、血糖のコントロールがむずかしくなります。

糖尿病や花粉症の体質の改善には、当店の漢方薬がお役に立ちます。
当店の漢方薬は良く効くと評判です。
お気軽にご相談ください。


【 髙木漢方の漢方薬の使用例 】

62歳   女性

中肉中背。
和菓子が大好きで、小さなおまんじゅうなら、1日に5~6個くらい食べるとのこと。

3年くらい前から、健康診断で、血糖値が高めといわれている。
この2月の病院の健康診断で、HbA1cが、12.1なので、薬を飲んでくださいと言われたとのこと。
絶対に、薬は飲みたくないので、相談に来たとのこと。

漢方的に見立てると、腎陰虚とお血の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善していただくために、当店の漢方薬を1カ月分飲んでいただいた。

1か月後に、ご来店。
「きのう病院で血糖値を測っていただいたら、HbA1cが、9.2に下がっていたので、このまま様子を見てもよいといわれた。」とのこと。

さらに半年間、当店の漢方薬を続けていただいたところ、HbA1cは、6.9まで下がっている。
大好きな和菓子は、半分に減らしたとのこと。

「漢方薬は合っているようなので、続けたい」とのことでした。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

糖尿病や花粉症などの症状は、実にさまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、体質を改善して、健康を取り戻すお手伝いをいたします。

髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談とカウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~18:00
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。





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