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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

2月5日は笑顔の日です。
誰が何のために決めたのかは知りませんが、笑顔の日です。

笑顔・・・私は非常に苦手ですね。
昔は笑顔も普通にできていたんですけど、いつ頃からか忘れましたが、できなくなってました。
当然第一印象も悪く見られますね。
極度の人見知りということも合わさって、近寄りがたい存在から近寄るつもりも近寄られたくもない存在になって終わることがほとんどです。
人付き合いする上で笑顔というのは大事ですね。


さて笑顔でいるということの利点は他にもあって、ストレス解消にも良いです。
笑顔は副交感神経が優位になるので体の緊張が解れてリラックス状態にしてくれます。

笑顔は顔の筋肉をいっぱい使っているので、顔を引き締めてたるみの予防にもなります。

病は気からというように、前向きに考えて笑顔でいることで病気になりにくく、また病気になっても治りを早くすることができます。


一度きりの人生、辛いこともプラスに考えて楽しく生きましょう!
マイナス思考の塊の私が言うのもなんですけどね。

2月3日は節分の日です。

節分の日といえば、小さい頃は「鬼は外、福は内」と言いながら、豆を投げて、年の数だけ豆をティッシュに包んで外に出て道が交差するところで豆を捨てて、後ろを振り向かずに走って帰った記憶があります。

ちなみに豆まきに使う豆は炒った豆だそうです。
生の豆をまいたときに拾い忘れた豆から芽が出ると縁起が悪いからだとか。
豆まきは子どもがやるイメージがありますが、本来は一家の長がやるものだそうです。
てことは一家の長が鬼の面をかぶって追い払われるというのは逆効果になりそうですね。

あと、イワシの頭を何かに突き刺して外に置いてた記憶があります。
これは、ニオイのきつい物やとがったものには魔除けの意味があるそうで、特にイワシのニオイは鬼には苦手らしく、そのニオイのせいで家に近寄れず、仮に近寄れたとしても柊の鋭い枝で鬼の目を突き刺して家の中に入れないんだとか。
ふと疑問に思うんですけど、鬼がイワシのニオイが苦手ってどこから来たんでしょうね?
鬼にアンケートでも取ったんでしょうか?
てか、そもそも鬼って何?
鬼に扮した人間が外に追いやられて、鬼を追い払ったってことになるのか?
どんなに完ぺきに鬼に変装しても人間ですから・・・人間を、しかも一家の主を鬼として追い出してどうする?
・・・て、こんなこと考えてたら昔からの風習はほとんど成り立ちませんね(笑)

2月2日は頭痛の日です。

頭痛で悩まされている人多いですよね。
疲れると頭痛がする、ストレスで頭痛がする、曇りなど湿気が多いと頭痛がするなど頭痛が起きるタイミングはさまざまあります。

疲れるということは気力が少なくなるということで頭部に行き届かせる力が弱くなっている状態なので、気を補うようにします。
ストレスでイライラするとカーっとなって気が上に上がってしまい、頭部で渋滞している状態なので、気を下ろしてあげるようにします。
湿気が身体に影響を受けるのは、体内に不要な水が過剰に溜まっている状態に加えて、そとからの湿気が中に侵入してきてオーバーフローを起こしている状態なので、不要な水を除いてあげるようにします。

このように頭痛が起きる原因に合わせて漢方薬を使い分け、治していきます。

ご相談ください。

2月1日はニオイの日です。
P&Gの「ファブリーズ暮らし快適委員会」が2000年に制定しました。

今ではスメルハラスメントという言葉まで誕生し、ニオイには敏感になってしまいましたね。

一番厄介なのは、自分から発するニオイが他人に不快にさせていることに自分では気づかないということです。
そして、なかなか本人に指摘しづらいことから、ますます自分のニオイに気づかないでいるという・・・


ササヘルスは体臭口臭除去の効能効果を持った医薬品です。
ササヘルスを飲ませてると体臭が気にならなくなったという人も多いです。

もし身近な人で体臭口臭が気になるという人がいたら、こっそり飲ませてみてはどうでしょう?

ご相談ください。

今、インフルエンザが猛威を振るっているようです。
手洗い、うがい、板藍根でしっかり予防しましょう。

ちなみに私は知らなかったんですけど、最近、板藍根がツイッターで話題になっているとか?
ようやく板藍根が認知され始めましたか!
うれしい限りです。

板藍根は、抗菌、抗ウイルス、解熱、解毒作用などに優れ、漢方の抗生物質とも言われています。
中国ではインフルエンザ流行期には板藍根をお茶として飲む習慣があります。
私も板藍根には毎年お世話になってます。

味は美味しいことはありませんが、私もあの味は苦手で、最初ははちみつを入れて飲んでましたが、いつの間にかはちみつ入れずに普通に飲めるようになってました。
慣れですね。

予防には板藍根ですが、すでにかかってしまっていたら、悪寒があれば麻黄湯、悪寒が全くない場合は銀翹解毒散などで対応します。
もちろんその時も板藍根は使います。


インフルエンザシーズンを上手に乗り越えましょう。