担当の古川先生（中央）と船橋北口店のスタッフ
乾燥肌に悩んでいたOさん（61歳・男性）
今年の春に悪化し、病院で検査を受けるも原因不明という診断を受けました。
その後、奥様の勧めで誠心堂へ。漢方薬を１カ月服用したところ、乾燥感が和らぎ痒みも落ち着いたと話します。
―以前の状態を教えてください。
元々乾燥しやすい体質で首、腕、腹周りの痒みや赤みはいつものこと。特に足がひどく、1日中むくんだ状態でヒモをゆるめなければ靴が履けなかったり、夏はアセモ、冬はひび割れが起こって痛く、散々でした。 それが4年前の春に突然悪化。掻きすぎて血が出る、傷口が膿んで水っぽくなる、寝付けないということもあり、病院に通って何とか落ち着かせましたが、完全に改善することはありませんでした。
―誠心堂に通うきっかけは?
今年の春先にまたひどくなったので病院で調べたのですが、どこにも不調はないとの診断。そんな私の様子を見た妻が、誠心堂を勧めてくれたんです。彼女自身が漢方で体質改善をした経緯があり、まずは試してみようと思いました。
―漢方を飲んでいかがでしたか？
先生からは気血を補い皮膚を丈夫にする漢方と炎症を取り除く煎じ薬を調合してもらい、朝晩飲んでいました。
始めて1カ月ですが、掻く回数が減り、肌の乾燥感やひび割れも軽減しました。今では漢方と併せてハンドクリームを塗ってケアをしています。
―肌の調子はいかがですか?
肌の調子も良くなり、先生の見立てが良かったんだと思いました。最終的には飲む薬を段々と減らし、アセモやひび割れに悩まされない肌になりたいですね。
（12月3日 船橋北口店にて取材）
ニューファミリー新聞 平成24年12月21日号掲載
取材協力：ニューファミリー
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