Ｕさんを献身的にサポートした新浦安店のスタッフ
Ｕさん（39歳／浦安市在住）
―漢方を始めるきっかけは？
結婚５年目の35歳を過ぎた頃、子どもを授かりたいと考えて病院へ行きました。タイミング法を１年ほどし、その後人工授精にも６回挑戦しましたが妊娠せず…。病院を休み、悩んでいたときに、誠心堂のお店の｢不妊症相談｣というノボリを見ました。冷えや貧血があったので、不妊につながるものが少しでも解消できればと思い相談してみることにしたんです。
―漢方を飲んでどうでしたか？
10日と短かった高温期が長く変化したことが目にみえて分かりました。また、貧血によるフラフラもいつの間にか改善！その後病院を再開し、医師の勧めで体外受精をすることに。子宮内膜症があり卵子の採取も困難なため、チャンスは少ないと思っていたのですが、漢方で体調を整えながら体外受精にチャレンジ。そしてなんと１回目の移植で妊娠！漢方を飲み始めて２年でした。１度目で成功するとは思ってもいなかったので、本当にうれしかったですね。しっかり体が整っていたからこその結果だと思います。
―出産までは？
とにかくこの妊娠を大切にしたいと安胎のための漢方も飲み、無事出産し赤ちゃんの泣き声を聞いたときはホッとしました。 きっと病院の治療だけでは妊娠できなかったと夫も私も思っています。楊先生はじめ、スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
（2月2日（土） 新浦安店にて取材）
明光企画 行徳・浦安・葛西新聞 平成25年3月22日号掲載
取材協力：明光企画
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