待望の第１子を抱くＣ子さんと、Ｃ子さんを支えた新浦安店のスタッフ
Ｃ子さん（32歳／浦安市在住）
―漢方を始めるきっかけは？
結婚して４年が経った頃、子どもに恵まれず、不安になり、婦人科を受診しました。夫婦ともに特に問題はないと言われ、ホルモン注射で様子をみることに。１年後には一度妊娠しましたが、初期で流産…。30歳を過ぎて結果が思うように出ないことに焦りを感じていた時、浦安新聞を見て、自分も漢方をやってみようと来店したんです。
―漢方を飲んでどうでしたか？
流産後、排卵が起きにくくなり、低温期が長く高温期が短くなってしまいました。基礎体温は低く、期間も10日ほどしか続かなくなりました。担当の孫先生には、体の冷えが強く、パワーが足りない腎陽虚・気血不足の体質と指摘され、自分の体質に合わせた漢方を調合してもらったんです。漢方を飲み始めると、ひどい生理痛が改善、排卵や高温期の状況も良くなったんです！
―妊娠・出産は？
漢方を始めて半年後に自然妊娠!!まさか本当に授かったなんて…と正直とてもびっくりしました。無事に出産して赤ちゃんと会ったときは、本当に嬉しくて…。
―今のお気持ちは？
西洋医学では特に問題がなかったので、誠心堂でアドバイスをいただき、漢方を飲まなかったら妊娠できなかったのではと思います。また、妊娠してもパワー不足で流産を繰り返してしまったかも。
不妊治療は先が見えないトンネルでしたが、誠心堂の心と体のカウンセリングのおかげで無事に出産でき感謝の気持ちでいっぱいです。
（10月28日（日） 新浦安店にて取材）
明光企画 行徳・浦安・葛西新聞 平成25年1月25日号掲載
取材協力：明光企画
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