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数十年前に漢方薬を飲んだことのある40歳の主婦。

 以前より感じていたが、去年、身体が冷えるので体温を測ると

 36℃を切るようなことが多くなった。

                 

  そんな時に、顔面に紅班と吹き出物が出来て、皮膚科に受診すると

  油症との診断?で、塗薬をもらい治療すると、吹き出物は治まった

  が、今度は唇が紅く腫れだして、恐ろしくなり治療を止めてしまった。(++!)

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   現在、食欲は正常だが、心下の痞えがあり、吐き気・胸やけもある。

   現在は皮ふ・胃の治療はせず、カイロを背中のいれているだけ。

     胃虚寒症につかう呉茱萸湯にストレスの肝気鬱結症につかう

     四逆散を兼用して、症状に対応すると。

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   2週間の服用で、あれほどつらかった胃の症状がピタリと止まった。

   ところが、漢方薬がなくなり、そのまま様子をみていたところ、

   今度は胃の状態がよくないと、背中の胃の後ろ側に吹き出物ができ
   
   るようになった。あわてて、同じ漢方薬を飲むと、数日で胃の症状

   は無論のこと、胃裏の吹き出物も枯れて治ってしまった:)

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   今回のケースは、皮膚病直接の漢方薬ではないのに、吹き出物が
   治ってしまいました。勉強になります。

 

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