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いつもお読みいただきありがとうございます。

ガンと漢方薬、実例はこんなケースもあります。参考にしてください。

74歳の会社社長。


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28年前に右腎臓ガンがみつかり、腎臓結石もあったため、すぐ手術をして全部を

取り除いた。

その後は異常もなく、仕事をこなしてきたが、26年後の平成21年に

今度は膵臓ガンがわかり、3分の一を取ってもらった。

さらに脾臓も除去する。8ヶ月後には、残った膵臓に、また1cmのガンがみつかった。

つづけてのガンの新生で、気力がなくなり、手術はあきらめ、漢方薬を希望された。

体力より気力が減退していることと。食欲の低下、軟便状態が続いていることから

補気作用のある補中益気湯(ほちゅうえっきとう)の煎じ薬を続けてもらうことにした。


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すろと、わずか1ヶ月で、軟便が治り、食欲もでてきた。

1年後のPET検査では、ガンの痕跡が残るだけになった。 

飲みはじめて、3年になる今でも少しづつ服用していて、以後毎年検査をしているが、

ガンの異常は見つかっていない。

  体力が極度に低下した人のガンは、抗がん剤や放射線治療などの身体に

  極度に負担になる治療は、止めたほうが延命につながるのではないで しょうか。

 

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