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10年以上前の20歳前半に、漢方薬と漢方の外用薬で、1年かけて、治した?女性。

その後、結婚して1児の母親になっている。この3月初旬に、黄砂か、PM2.5、花粉かは判別できないが、外出して家に帰った時から、突然、顔から始まり、猛烈な痒みとともに、全身の皮膚が紅く腫れあがった。

翌日には、紅班した皮膚から浸出液が出始め、皮膚科に行こうと思ったが、昔漢方薬で治ったことを思い出し、来局する。

一見し、紅く腫れあがっている。また手首・顔に浸出液がでて、乾いた所は痂皮もある。

黄連解毒湯に、むくみを取る目的で猪苓湯を併用し煎薬で、塗薬は抗炎症作用のある生薬の入った軟膏を夜に、バニシングクリームを昼につけてもらった。

1週間で顔の腫れはほとんどとれた。漢方薬を荊芥連翹湯の煎じ薬に変更して、続服する。1ヶ月半になるが、眼瞼下にわずかな紅班を残すだけになった。

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 黄砂やPM2.5などの外的な刺激によって、アレルギーが再発するようです。
 御注意ください。


 

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