母が入院している病院の患者さんと看護師さんに、母の肌がキレイで、一体何を使っているのか?という問い合わせが母にあるようです。
確かに母は年齢の割には肌はキレイなほうで、その秘訣は
毎晩、紫雲膏を栄養クリーム代わりに塗っていることに加えて、さらにガン予防でヨクイニン末、体内の浄化にササヘルスを毎日飲んでいるおかげではないかと思います。
食事の面では魚中心で肉は一切食べないのも関係しているかもしれません。
私も病院の患者さん数名に直接会って説明しましたが、強く興味を持たれたのは紫雲膏。
紫雲膏には、数年前に「魔女たちの22時」という番組で、「シミが消えた」「肌がツルツルになった」と話題になった紫根が配合されています。
あの番組が放送された翌日から紫根を買い求める方が多くいましたが、ずっと続けられている方は残念ながらいないですね。
今、この話をしてもほとんどの方が覚えてないでしょうね
ブームも去るのは早いものです。
紫雲膏には紫根の他に、当帰、ごま油、ミツロウ、豚脂が配合されており、炎症を鎮めたり、解毒したり、肌の再生を促したり、保湿、美肌に効果があります。
紫雲膏の効能効果としては
ひび、あかぎれ、しもやけ、魚の目、あせも、ただれ、外傷、火傷、痔核による疼痛、肛門裂傷、湿疹・皮膚炎
とあり、非常に使用範囲が広いです。
ただし、化膿している、傷面が大きい、分泌物が多い場合には使用できません。
この紫雲膏は非常に使い勝手が良いのですが、欠点として、臭いということですね。
慣れてしまえば問題ないのですが。
私はこの前、鼻づまりで紫雲膏を鼻の中に塗りましたが、ずっと臭くて、本当は1日に4~5回塗らないと鼻が通らないのですが、1回だけで塗るのを止めてしまいました(笑)
私は臭さに負けてしまいましたが、肌をキレイにするという思いが強い人ならきっとあの臭さには負けないでしょう。
ぜひ、紫雲膏を使ってみてください。