しらたまさん
投稿日時: 2020/08/31 12:01
2か月前に子供が溶連菌で発熱、私も1日だけ発熱し、その時期ぐらいか軽く胸苦しさがあったため、
呼吸器内科に受診したところ、喘息と診断されました。
ステロイドに気管支拡張剤が入った吸入薬を処方されたのですが、副作用か症状が悪化し、
息は吐けるが、息を吸いにくく、息を吸うと気管支が炎症したような状態になり胃酸も逆流するようになり
左鎖骨下、肋骨の脇の部分、肋間神経痛にもなりました。
麦門冬湯と六味丸を飲んだら気管支の炎症が止まり、平胃散で逆流の症状は治まったのですが、
息苦しさとだるさが取れず、体重も落ちて、何をするにも非常に疲れます。
病院を変え、ステロイド吸入の種類を変えて多少呼吸しやすくなったのですが、
だるさと長く話していると息苦しさもある上、急にまぶたと目の周辺が真っ赤にアトピーが出始め、まぶたが腫れて、午後になると微熱が続くようになりました。
検査でコロナの心配はなかったのですが、体の中で何が起こってるのでしょうか?
ちなみに、舌は舌の奥にだけ苔があり、舌の表面がひび割れ状態です。舌の先と側面に歯形が付いています。
しらたまさん さま
軽い胸苦しさより、受診したら、喘息だといわれて、ステロイドを使用したら副作用が出た。
その後、胃酸の逆流や肋間神経痛になったとのこと、おつらいことと存じます。
気管支喘息の原因は、ハウスダストや花粉などのアレルギーです。
気管支拡張剤を使用すると、部分的に免疫力は低下するので、気管支は、ばい菌に対して弱くなります。
体内に、ばい菌やウイルスが増えると、肋間神経痛の原因になることもあります。
アトピーと喘息は、交互におきることがあり、アレルギーマーチと呼ばれるものがあります。
舌がひび割れているのは、気陰両虚の人に多い症状で、心臓が疲れているサインでもあります。
歯型がついているのは、脾気虚の人に多い症状で、胃腸の機能低下のサインでもあります。
かなり複雑な症状なので、今のように専門家に見立ててもらいつつ、漢方薬で体質改善をしていくといいと思います。
お大事になさいませ。
なかなか改善しないときは、当店までお気軽にお越しになりご相談ください。
回答日時: 2020/08/31 18:16
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