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東京都のK・Mさん 初回相談:36歳

治療経歴=なし


患者様について


もともと軽度子宮頸部異形成があったが、2年前から中等度異形成になった。医師から、手術を検討すると言われた。HPVハイリスク型陽性、子宮頸がんワクチン未接種。

生理周期25-28日、生理痛が酷く、鎮痛剤が必須。頭痛あり、首・肩凝りが酷い。ガスが溜まりやすい。数年前から子宮内膜症あり。



漢方治療について

漢方分類:気滞・瘀血

治療プラン:理気・活血化瘀

ー治療用漢方薬ー


全期間用薬:加味逍遙散・桂枝茯苓丸

生理期間用薬:折衝瘀血散




漢方服用後の経過


<服用1ヶ月目>

生理周期28日、生理痛が緩和してきた。鎮痛剤服用は生理1日目だけで耐えられた。

<服用2ヶ月目>

生理周期30日、生理前PMSのイライラも減った。生理痛は1日目だけになった。

<服用3ヶ月目>

HSILからLSILに好転、手術計画も先送りとなり、6か月後再度検査をすることに。




⇒子宮頚部異形成改善まで計3か月間、費用合計約9.3万円(税抜)




担当の中国漢方医師張冬(チョウトウ)先生のコメント

30代の子宮頸部異形成改善例です。短期間でHSILからLSILに改善して手術を免れ、患者様は安堵していました。引き続き漢方薬で瘀血体質を改善し、生理痛・PMSのケアも続けながら異形成完治を目指します。




張先生の紹介・予約日・症例集>>「張先生の漢方治療日記」リンク

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「症例【子宮頸部異形成】漢方2か月でCIN2がCIN1、CIN1が正常に」リンク

「症例【子宮頸部異形成】HSIL(Ⅲa)2か月漢方でASC-US(Ⅲa)CIN1に」
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「子宮頸部異形成の概要、分類、西洋医学および漢方治療」リンク

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