ノニジュースのモリンダ社というのがノニ業界では有名どころですが、それ以外にもノニメーカーはあります。
私が最初にノニジュースと知り合ったのは学生時代に祇園の居酒屋「隠」でバイトをしていた時に、ノニジュースの営業さんがきて「お店でおいてみませんか」と言って置いて行かれ、社員さんに飲まされたのが始まりでした。最初は、なにこれ!???という味でした。フルーティだけど、えぐいというか、難しい味。しかし、そのクセがクセになってしまうんですよね。
ちなみに、一緒に働いていたお酒が飲めない京大生がノニジュースを飲んで仕事の後に飲みに出たところ、テキーラをカパカパのめてしまったという逸話がありまして。
飲み過ぎてトイレでダウンして迷惑をかけたというオチもあるのですが、ノニジュースすごいな、と思ったのでした。
その後、成城石●で買った国内産のノニジュースは深みがなく、えぐいだけで美味しくなく、、、やはり産地やメーカーによって違うんだなぁと思っていたのですが、こちらに戻ってきてからノニジュースを取り扱う機会を得ました。
当店で今置いているノニジュースは、東南アジア産なので、フルーティで味に深みがあり、比較的、ひ、か、く、て、き、飲みやすいモノとなっております。
飲む目的としては、お肌がきれいになる、体臭がマシになっていく、風邪予防などでしょうか。抗酸化物質を大量に含んでいるので、美容にはとってもよさそうです。
現地の人はもぎとったノニの実を傷口や皮膚炎に塗って治すとかいう民間療法があるとか。
ミランダカーは頭からかぶったり、ノニパックをしたりと、なかなかクレイジーな使い方もされるようです。
そんなノニジュース、飲み始めてみませんか?まずはクセの強さを体感しにきてください。
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更新日: 2018/08/22 |