タイトルに書いた要素が絡み合って、無理がオーバーフローした瞬間になってしまいます。
いつもなら何とか耐えてくれる腰の筋が捻挫を起こしてしまうのがぎっくり腰ですが、、、
筋、筋肉は肝臓と密接に関係しています。
お酒が好きである、薬を色々のんでいる、そもそも肝虚傾向(次のブログで)などの人はなりやすい要素を抱えていると思ってください。
疲れがたまるとそれを捌くためにまた肝臓が頑張ってくれてしまいます。
冷えると筋が固くなります。冷えると何でも固くなりしなやかさを失いますもんね。
そこに無理な姿勢で重たいモノをもったり、あるいは、変な姿勢で捩じると
ギックリ!!!!

早く治すには、安静も大事ですが、ゆっくりもしていられないのが現状…
仕事をしながらもなる早で治したい!
まず、第一にオススメするのは鍼灸です。
鍼灸でギックリが起こっている患部周囲を治療してもらいましょう。
その上で、漢方と加熱していない葉緑素とミネラル補給で調整していくのがオススメです。
ぎっくり腰なりやすいねん。。。という方、晩秋、初冬は重々お気を付けください。
特に滅茶苦茶暑かった夏の後の冷え込みです。身体が夏のダメージから回復しきっていないとイベントが起こりやすくなります。
早めに予防する事で、苦しくて、痛くて、動けない1,2週間を未然に防ぐことはできます。
薬剤師 吉晃