うつ・パニック・過食拒食・不登校・引きこもり・・・・
この人たちが、社会に出て生き生きと仕事ができたら
本人も家族も、そして国もハッピーになります。

これらの人に、
「家族療法」「対人関係療法」は一定の効果があると
私は思っています。

特に、引きこもりや不登校の人は、
まず自分が来院してくださることはありません。
まずは、ご家族にお越しいただき、話を伺い、
家族ができる事をすこしづつ実践していただき
家族の風通しを良くして本人の成長を促す、
そのためにご家族にアドバイスを差し上げています。

また、うつなどの場合も、同様にしながら、
できれば本人さんにもお越しいただき
針治療なども試みながら、アドバイスも差し上げています。

これから、回を重ねて、その「エッセンス」を伝えていきたいと思います。


           

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