書痙・・・・なかなか治らない病気ですが、
症状を随分軽くすることはできます。
通常は、
筋弛緩剤や軽い安定剤をつかって治療することが多いのですが、
うまくいかない事も多く、副作用で困る事もあります。
当院では、
まず、ストレスによって「傷めた」と思われる脳に対して
脳血流量を増やす工夫をして脳の修復を図ります。
そのために、漢方薬や頭部にハリ治療を行います。
さらに、治療中の会話にてカウンセリング効果も期待し、
自信を取り戻していただきます。
状況によっては、「こり感」「痛み」「震え」にかかわる筋肉を
直接ハリ刺激を加えてリラックスさせていきます。
これで、かなり自覚症状が改善されていきます。
書痙に対する取り組み
福田漢方すこやか相談所 薬局・鍼灸治療院 (奈良県吉野郡)
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更新日: 2016/03/24 |