自信をなくすと人は生きていけない。
ピンチで、
自分でなんとかできるという自信。
自分で無理なら誰かがなんとかしてくれるという自信。
これらが大事。
自信をなくしてしまうと「うつ」が待っているといっても過言でない。
自分自身の自信を保つには、
・何か「できる」と思えること
・身体や気持ちをコントロールできること
・自分が愛されている、必要とされていると実感できること
が必要であり、
自信が持てない人や持てない時にできることは、
以下のことを、ハードルの低いところから達成していくと。
・自分も「快適」「気持ちいい」と思えることで
他人の役に立つようなことを少しでもしてみる。
無理せず、できることでOK。(そうじ、かたづけ、草引きなどで良い)
・自信が低下しているときは身体感覚が鈍っているので、
わざと、ゆっっくり食事するなどして味わってセンサーの回復をめざす。
・有酸素運動をして達成感を味わう。
この、じっくりゆっくり味わうというのがミソなのです。
問題行動解決の糸口 令和元年.5/9
福田漢方すこやか相談所 薬局・鍼灸治療院 (奈良県吉野郡)
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更新日: 2019/05/09 |