最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です

この時季は肝の機能低下による
肩こりも起こりやすくなります

症状別には。。。
筋肉が痙攣しておこる肩こりは
筋肉に栄養や血が行きわたらなくなって起こります

肝に水分や血を補給する、「芍薬甘草湯」を使って
肝の働きを正常な状態に戻すようにします

目が充血する、舌の苔が黄色い、
尿の色が濃いといった
熱症状を伴う肩こりの場合は若い人に多い症状です
激しい怒りなど、感情面のトラブルがきっかけになって

起こることが多いようです
このような余分な熱がたまる様なときは
熱を取り除く「竜胆瀉肝湯」を使います
生理不順も情緒不安定もなく
肩の同じ場所が刺すように痛む場合は
血の不足というからだの弱点に乗じて
外から湿気が侵入し、
血の通り道をふさいでいる状態です

そのため、雨が降ったり、湿気の多い季節などに
肩こりが強くなる傾向があります
この場合は、血の流れをスムーズにする「疎経活血湯」を使います
ご自分の症状に合った漢方薬が必ずありますので
どうぞ、ご相談下さいませ



薬草の森はくすい堂
