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57歳のパート勤めの主婦。

5年前に風邪をこじらせてから、咳と息苦しさの症状がでるように
なった。
 
  ある病院では喘息といわれ、また別のところではアレルギー
  気管支炎といわれた。いずれの治療も根治には至らず、咳
  がわずかにに止まるだけでした。1年にわたる新薬治療に不
  安を覚え、らい局する。


IP08_C17



自覚症状は

      夕食後から、喘鳴があり、痰を伴わない咳が出始める。

      明け方の5時ころにも、同じような咳が続きます。

      2年前から春の花粉症になり、花粉症時期には咳はでない。

      喉から胸にかけて、詰まったような不快感が常にある。


    そこで、咳を主にした清肺平喘の五虎湯(ごことう)を煎じ薬にして
    服用することに。すぐに効果がでて、喘鳴がなくなり、咳が軽くなっ
    たので、新薬の咳止めを中止した。

    しかし、咳は治まったが、胸に詰まった間隔は取れないので、
    半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)を利用した。これも、3ヶ月ほど
    飲んで良くなった。

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   アレルギー系の病気は、漢方薬で効果を上げることが多いようです。


 

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