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 漢方薬も使う順番で、効果が変わってきますので注意ください。

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35歳の男性。      

幼児よりアトピー性の皮膚炎はあったが、

半年前も冬から、急激に悪化してきた。

 患部は両上肢の手首から肘関節にかけてと、首から顔面にかけての

 皮膚の熱を持った紅班が主で、毛孔部の炎症性浮腫はほとんどない。

 痒みが少ないためか、あまり掻破痕はない。:(

上記の状態に他の所で、消風散→黄連解毒湯→荊芥連翹湯→消風散

  とつぎつぎ、変えるが効果なく、迷っていた。

    上記症状に加え、腕全体が浮腫状態なので、

      六味地黄丸合猪苓湯で皮下の浮腫・炎症を取り除き、次に
    
      黄連解毒湯で、皮膚の熱をとることで4週間ほどの服用で

      8割方改善してきた。外用にはタイツ軟膏を利用;v)






 

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