• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • カゴの中身
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 商品案内
  • お買い物方法
  • 相談方法
  • よくあるご質問



幼児時代からのアトピー、たまに小児科・皮膚科で、治療をすると我慢できる程度までには改善するので、長期に渡って治療を継続したことはない。

大学をでて、銀行へ就職したころから、悪化し始めて、2年前から会社近くの皮膚科に受診している。しかし、常に額・耳部・首に紅班・炎症・乾燥・落屑・掻破痕が見られる。ステロイドと抗ヒスタミン薬を使ってきている。

しかし、外用も内服薬もきちんと塗布、服用をしてきていない。このようなケースは新薬治療・漢方薬での治療であろうと、効果は出ないので、期間をきめて(この場合1ヶ月)治療に専念することをお願いした。


NONALNUM-eWppbWFnZSgxKQ-E



温清飲の煎じ薬に、炎症部位にはタイツ軟膏、乾燥部位には紫雲膏のバニシングクリームを作ってぬってもらう、就寝・起床をきちんとして、出来たら食事も外食は控えてもらった。

1ヶ月で、顔の炎症・紅班はなくなり、乾燥と炎症後の肝斑が目立つようになり、ヨクイニンを追加して飲んでいただく。3ヶ月でほぼよくなり、来局しなくなった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう少し飲んでほしかったが、悪くなったらお見えになるかも?


 

ThemeSwitch
Created in 0.0108 sec.

Copyright© TERAMACHI-KANPOU PHARMACY. All Rights Reserved.