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機械型蕁麻疹

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

皮膚への刺激でおきる機械的に起きる蕁麻疹があります。
身体への軽い刺激で、入浴などでも起きます。また、痒みのため搔破すると、よけい皮
膚状態はひどくなるようです。
あまり原因にこだわらず、皮膚病に対する漢方では、皮膚症状に対応していけば。蕁麻疹はよいようです。

35歳の主婦。1年前の産後から、知らないうちに膨疹ができるようになった。ドラッグや
皮膚科で抗ヒスタミン薬をもらい、治療をしてきたが治りきらないので漢方薬を求めて来局される。

来局時の皮膚の状態は、掻いた瘢痕があり、皮疹は目立たないようだが、ボールペン
で皮膚を刺激すると、そのあとに、膨疹ができる。痒みは軽く、我慢はできるという。


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経験から、風熱型の蕁麻疹と考え、十味排毒湯に黄連解毒湯を併用し、煎じ薬にして飲んでいただいた。
2週間後、軽度になり、さらに2週間の服用で、ほとんど目立たなくなったが、念のため
、1ヶ月ほど、飲んで再発がないことを確認して、漢方薬をやめてもらった。

 

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数年前より、前立腺ガンから、腎蔵ほかへ転移して、手術や抗ガン剤で治療をしてきた69歳の男性

現在は、内臓腹膜にガンができていて、手術は無理で、治療がない状態になっている。

何か少しでも効果のある薬を求めて、来局される。

長年の闘病生活と薬にやられて、心身とも疲れ果てている状態なので、気(精神)血

(肉体)相補薬の十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)を2倍量にまた、きちんと食べれる

ようにして、腸内細胞活性化のための酵素製剤を併用していただく。


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3ヶ月ほどの服用で、徐々に血液検査の改善がでて、食欲もでて、便通も気持ちよいほ

どでるようになる。

以後、3年になるが、今では家族とともに海外旅行まで行くほど元気になっています。

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身体のバランスをとる治療で、ガンはなくならなくても、元気に生活ができるようになります。





   

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4月末から5月にかけてのお休みは次のとおりです。4月30日・5月2日は開局します。

5月ゴールデンウィークお休みのご案内

5月ゴールデンウィークは下記の予定でお休みします。


    4月28日(日曜日

          

      4月 29日(月曜日) 


    5月1日(水曜日

    5月3日(金曜日

          

      5月 6日(月曜日) 


   5月7日(火曜日)からの開局です。


   

皮膚炎には、乾燥型と湿潤型があります。老人性の皮脂欠乏性湿疹がそれに当たります。漢方では血虚生風証といい、老化による皮脂の分泌が少なくなるとともに、空気の乾燥によって痒みがでて、それをさらに掻いたために起こる湿疹です。


去年の秋に、手足と肘関節部、膝関節に湿疹ができ、近医にてジフラール、タリオン、フェキソフェンジンなどをもらって、治療してきたが、始めは良かったが、徐々に悪化傾向になってきた。背中にも広がって困っていたところ、漢方薬で治った人の話を聞いて来局する。

体格は小柄でやせている。特に背中に乾皮症性の皮疹ができて、搔いた痕跡が多数ある。当然皮膚はカサカサで、粉を吹いたような状態になっている。



初めは普通の湿疹が、季節とともに乾燥性の皮疹にかわってきた状態のようです。痒みを止め、皮膚を潤す働きのある当帰飲子(とうきいんし)をはじめはエキス剤で、のちに漢方薬を煎じ薬にして飲んでいただく。漢方軟膏の紫雲膏をも塗りながら、1ヶ月でほぼ良くなり、念のため、あと1ヶ月で服用して廃薬にした。

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アトピー性皮膚炎には、夏に悪化する浸出型と乾燥型が大きく2つあります。時々冬はよいが夏に近づくと悪化する夏季憎悪型タイプがあります。



子供のころより、アトピーがあり、小児科・皮膚科で加療してきた。例年春から夏になると、治まっていた皮疹が悪化し、このたびも皮膚科でステロイド剤をもらい、治療をしてきたが、一向に変化が見えない。会社の知人が漢方薬で治ったので、治療方向を変えるつもりで来局する。

体格は中脊で、やや肥満ぎみ、

肘関節部・膝関節を中心に、首・顔にも皮疹・浸出液がでて、痂皮ができては、搔いての掻破痕ができている。以前エキス剤の漢方薬を使うが、効果はなかったとのことなので、煎じ薬をすすめた。外用は漢方薬をエキスにした軟膏を使うことに、あえてステロイドの外用は止めていただく。

2週間ほどの漢方薬の服用と外用で、浸出液は止まってきた。痂皮が目立つので、漢方薬のクリームも併用することに、30日で、煎じ薬は止めて、エキスの漢方薬と、外用薬に切り替えた。

その後、3ヶ月ほど飲んで、漢方薬を止めるが、翌年早めに春から薬を飲んでもらうことにした。

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 ステロイドを使わなくても、良くなるアトピーもあります。

   

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