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健康トピックス 「アトピー性皮膚炎」

45歳のJR西日本の運転手さん



4年前から全身のアトピー症状で、漢方薬を服用し、1年ほどで寛快した。

その後は手指先の亀裂・乾燥で悩んでいたが、仕事に使う手袋を変えることを指導して、よくなっていた。

yukiusagi



1ヶ月前から両膝関節部の裏が、汗のためか、またアトピー様の症状

乾燥・炎症・紅班・落屑の混在状態に。

以前のことを思い出し、すぐらい局される。

十味敗毒湯エキスに越婢加朮湯エキスを合わせたものを飲み薬に、

外用は、タイツ軟膏を厚めに塗布し、ガーゼで固定させた。

これは4年前に、よく本人に効いた方法で、やはり同じやりかたを試してみた。

すると予想どおりすぐ効果がでた。

治療すること、1ヶ月少しで、患部の皮疹は、ほぼノーマル状態になって喜んで

もらった。

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  一度、漢方薬で良くなったかたは、すぐ効果があがります。
  また出来るだけ早く、対処することが治療効果への早道です。

  

 



もう、1年前から漢方薬の服用をしている40代の女性。

始めは、両腕・胸・根中・顔面に、紅班・炎症・乾燥・落屑などの典型的なアトピー症状

のあったかた。(TT)

漢方薬の外用薬、荊芥連翹湯、越婢加朮湯、猪苓湯、などを順次使かっても、治らず

結局は顔に吹き出物ようの大きな丘疹が治らず、吹き出物に使う千金内托散(せんき

んないたくさん)が、ぴったり合って、それからすぐに、よくなった。:)

書物や他のかたが使ってよくなった、アトピーに使われる漢方薬で効果のない場合も

あり、そんな時に皮膚状態に合わせた漢方薬を使うと、効果がすぐ出る事があります。

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  このように、必ずしもアレルギー用の漢方薬でない、別の漢方薬で、よくなる事も
  あります。ですので、自己判断での漢方薬の使用は、効果が上がらないのでは。


 


長身で痩せ型、小学校時代からアトピー性皮膚炎の症状があったものの、就職してからしばらくは症状が出ていなかったとか。
それが会社でトラブルがあり、一気に全身に出るようになりました。
ステロイド薬をつけても効果がなく、特に顔面には炎症、乾燥、亀裂があり、一部では浸出液も出て、眼瞼(がんけん)が赤く荒れた状態でした。

そこで、アトピー性皮膚炎の顔面の紅斑によいとされる漢方煎じ薬と、皮下のむくみをとるという猪苓湯(ちょれいとう)を服用し、塗り薬は黄連(おうれん)を基材にしたクリームを朝晩つけてもらうことにしました。
2週間使いましたが、あまり変化が見られないので、より強い軟こうを使うことに。
1カ月後、かなり楽になってきたので、漢方薬を飲み薬の黄連解毒湯(おうれんげどくとう)と越卑加朮湯(えつびかじゅつとう)に変えました。

その後、徐々によくなってきましたが、あと一歩のところで改善がないため、本人の食事、生活時間、睡眠などをきちんと修正してもらいました。
また、本人の再就職も決まり、ストレスがなくなったことが幸いし、顔はもちろん、全身のアトピー性皮疹もキレイになりました。





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  生活がきちんとなされないと、アトピーに効く薬もきかないようです。

 

酒さ様皮膚炎型のアトピーには

 長身で痩せ型、小学校時代からアトピー性皮膚炎の症状があったものの、就職してからしばらくは症状が出ていなかったとか。それが会社でトラブルがあり、一気に全身に出るように。ステロイド薬をつけても効果がなく、特に顔面には炎症と乾燥、亀裂があり、一部では浸出液も出て、眼瞼(がんけん)が赤く荒れた状態でした。

 そこで、顔面の紅斑によいとされる漢方煎じ薬と、皮下のむくみをとるという猪苓湯(ちょれいとう)を服用し、塗り薬は黄連(おうれん)を基材にしたクリームを朝晩つけてもらうことにしました。2週間使いましたが、あまり変化が見られないので、より強い軟こうを使うことに。
 1カ月後、かなり楽になってきたので、漢方薬を飲み薬の黄連解毒湯(おうれんげどくとう)と越卑加朮湯(えつびかじゅつとう)に変えました。

 その後、徐々によくなってきましたが、あと一歩のところで改善がないため、本人の食事、生活時間、睡眠などをきちんと修正してもらいました。
また、本人の再就職も決まり、ストレスがなくなったことが幸いし、顔はもちろん、全身もキレイになりました。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。


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前回は、お仕事を辞めてアトピーの皮疹が改善したケースがありましたが、
今回は、新卒でなかなか、決まらなかった就職がきまったり、会社を辞めて、
実家でぶらぶらニートをしていたが、就職を自分で決めて働き始めると、
みるみるよくなる事がありました。

  前回のストレスのある会社員生活から、抜けることで、気鬱(ストレス)がなくなり、
  今回のケースは逆に、就職し仕事をすることで、心の安定ができたことで、
  皮膚の過敏反応が弱くなり、改善してきたようです。:)

  皮膚の病気に限らず、難治性の慢性の病気のなかには、こころの問題が
  あるようです。現代人は、昔の人に比べてストレスに弱い感じがします。

 

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