漢方を知る

きぐすり.com は、漢方薬、女性の健康、サプリメント、ハーブの情報を専門家がやさしく解説しています。

薬局・薬店の先生による健康サポート

漢方で子宮内膜症は改善できますか?

改善できます。
当店の漢方薬をしばらく続けて、体質改善が進むと腹痛が止まって子宮内膜症の病巣が縮小して無くなっていくこともございます。

子宮内膜症になると、酷い生理痛、月経過多、貧血、月経不順、不妊症、不育症、子宮筋腫などに悩まされやすくなります。

子宮内膜症による生理痛は、寝込むほど酷く鎮痛薬がなかなか効果がなくて、月経時以外でも強い腹痛が続くこともあり月経困難症とも呼ばれています。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

35歳 女性 公務員

貧血ぎみと月経過多で病院で診てもらった。

子宮内膜症と言われた。

ピルと鉄剤を処方されている。
酷い生理痛で寝込む。

月経量と生理期間が増えてきて手術をすすめられたが、手術はしたくないと当店にご相談にみえた。

子宮内膜症のほかに、子宮筋腫、チョコレート嚢腫がある。

数種類の当店の漢方薬を試しに飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「生理痛が明らかに減って、寝込まずにすんだ。」
「貧血が少し改善して、2週間あった月経が1週間に減った。」

当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「生理痛は軽くなったまま。」
「貧血が改善して目まいや立ちくらみがなくなった。」

当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「病院の検診で、子宮内膜症の病巣が半分くらいに退縮している。」と言われたと喜ばれた。

当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「病院の検診でチョコレート嚢腫と子宮内膜症の病巣が消えている。」
「子宮筋腫も小さくなっていた。」と言われたと喜ばれた。

店主からヒトコト

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談

子宮内膜症は近年増加傾向の婦人科疾患です。
当店の漢方薬が奏効することが多々ございます。

子宮内膜症、貧血、月経過多、子宮筋腫、チョコレート嚢腫、子宮頚部異形成、子宮内膜増殖症、生理痛、排卵痛、月経不順、PMS、更年期障害、パニック、不眠症、片頭痛、腰痛、腹痛、乳房痛などの心身の不調でお悩みの時は、髙木漢方(たかぎかんぽう)までお気軽にお越しになりご相談ください。


先生の紹介

プロフィール 髙木漢方 髙木 佳久先生髙木漢方
髙木 佳久先生

コメント

髙木漢方のコンセプトは「漢方薬で健康家族」です。

アレルギー体質や虚弱体質などの体質改善と、生活習慣病などの病気の予防(未病)に重点をおいて、漢方医薬学の豊富な知識と経験を通して、漢方の健康病気相談に取り組んでおります。

漢方薬によって自然治癒力を呼び覚まし、免疫力を強化して、血液をサラサラにして血管力をつけて、補腎によって気力・体力・精力を強化して元気力をつけ、病気になりにくい体質をつくり、病気が治りやすい体質に改善することを一緒に考えていきましょう。

あなた様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

TOP