五十肩に似て、
腕を上げると痛い、
痛くて、頭や顔を洗えない。
ひどくなると、夜、寝ていても疼く。

しかし、腕を上げようと思えば
上がらなくはない。


五十肩のケースもありますが、
意外と多いのが
「使い痛み」で筋肉が短縮して
常に「凝った」状態のパターンと

いつのまにか靴下に穴が開くのと同じように
あるいは、こけて手をついて
腱や筋が部分的に断裂しているケース。

前者の場合は
1~2回の針治療で簡単に治る事が多く、

後者の場合は
治療しても、程度により数か月~1年くらいは必要。

動かせる範囲で動かす事も、
状況により冷やさず温める事も必要。

あまりにも症状がきつい時や治療に抵抗する時は
紹介状を書いて、MRI検査して手術になる事もあります。

困っている方は、ご相談ください。

   

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