• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • カゴの中身
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 商品案内
  • お買い物方法
  • 相談方法
  • よくあるご質問



72歳の女性。

2年前からの、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)で、近所の皮膚科にて、治療をつ

づけるがなかなか、効果が上がらない。趣味仲間に紹介され、来局される。

手よりも足踵の皮膚が乾燥し、肥厚して、亀裂ができ、避けて表皮にまで及び、水

にしみて痛む。

また、軟らかい場所には水疱ができ、破れては浸出液がでては、乾燥して痂皮をつ

くっていく。

 皮膚科では、親水ワセリン、黄色ワセリン、ペキロンクリー

 ム、スピール膏、オキサロール軟膏
などがつぎつぎ、出されたが、どれも効

 果がなかった。(TT)

上記状態に、掌蹠膿疱症の極期につかう、温清飲(うんせいいん)にケイガイ・レン

ギョウ
を加えて煎薬にして、調合し、服用し、外用は浸出液がでている部分は、中黄

膏(ちゅうおうこう)
を厚く塗布し、患部が乾燥しているところには黄連クリームをぬって

もらう。

 すると、わずか、2週間の服用と塗布で、9割型改善してきた。続けること3ヶ月の使用

 で、ほぼ治ってしまった。:)



iruka


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  治療は効果がなければ、他の治療の方法を模索したほうが、確実に成果があがる

うです。効果のでていない治療や薬を安易に続けるのはやめましょう

 

ThemeSwitch
Created in 0.0103 sec.

Copyright© TERAMACHI-KANPOU PHARMACY. All Rights Reserved.