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 《梅雨~夏にかけて増える、「気象病」梅雨だる、 頭痛・めまい・倦怠感、神経痛・胃腸障害》

気象病とは、天気の変化が影響して身体や精神に起こるさまざまな不調のことで、特に梅雨時~ジメジメして暑い夏にかけて多くみられるようです。
天気の変化や台風接近などにより気圧が下がると、自律神経のバランスが崩れ、血管が拡張し、神経に影響を与え、気象病を引き起こすと考えられています。
気象病は、天候の変化が影響して起こる不調の総称であるため、症状も多岐にわたります。
頭痛、片頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感、神経痛、肩こり、喘息の悪化、不眠、気分の落ち込み、さらに抑うつなどの精神的な症状が起こりやすいと言われています。

気象病の原因
漢方では、気圧や気温の変化で悪化する場合、「水毒」が関わっていると考えます。体の中の水分バランスが乱れ、頭重感(頭がダル重い)、むくみ、痛み、吐き気、めまい、耳鳴りなどの症状を引き起こします。「水毒」を改善するには、水分代謝をよくする漢方を中心に使います。

(気象病(水毒)による症状を改善する代表的な漢方薬)
    頭痛・・・五苓散
    めまい・・・苓桂朮甘湯
    神経痛・・・薏苡仁湯
    胃腸障害・・・六君子湯
     倦怠感・・・・補中益気湯

一人一人の体質が違うので、ご自身の体質に合った漢方薬を服用することが大切です。
★すこやか堂では、一人一人の症状や体質が多彩なため時間を掛けてお話を伺いその方に一番良い漢方薬をお選びおつくり致しております。


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