Q) どのような作用が期待できますか?

A) ニンニクレクチンは体を構成している細胞表面の糖質にくっついて細胞の働きを調節します。
  癌、アレルギー、ウイルス性疾患、腎臓の病気などに使えると考えられています。


Q) かなり高価ですが。

A) 製造技術の確立、効果を確認する基礎研究、臨床研究に多額の費用がかかりました。
  その一部を患者さんに負担していただいています。


Q) どれくらいの量を飲めばいいですか?どれくらいで実感できますか?

A) 例えば、癌の方の場合、一日に1~4カプセル飲んでいただきます。
  早い方だと1ヵ月くらいで、何かしら実感できるようです。


Q) ニンニクを食べたらいいのでは?

A) ニンニクを食べる方法で医学的研究データはありません。
  レクチンは収穫後3~4カ月以内の新鮮なニンニクにごく微量含まれているに過ぎず、
  また、加熱すると壊れてしまいます。
  1カプセル分摂取しようとすると、相当の新鮮な生ニンニクを食べないといけない事に
  なり実際は不可能と思われます。


Q) 他のニンニク製剤ではだめなのか?

A) ニンニク卵黄 や 某有名なニンニク製剤にはニンニクレクチオと同じ
  レクチンが含有されていない事が分析結果判明しています。
  ニンニクレクチンは ニンニクレクチオでないと摂取できないとお考えください。


       

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