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誤解を考えてみましょう!!

3.毎日、同じ時刻に布団に入るのが、快眠への近道。

眠くないのに布団に入っても眠れません。
自分の意思の力ではどうにもならないのがやっかいなところ。
眠ろうとするほど眠りが逃げていきます。

日によって眠くなる時刻も違うもの。
特に不眠気味の人は〝さあ同じ時刻に眠ろう〟と意気込むことで、逆に頭を冴えさせ、寝付きを悪くしてしまいます。


漢方薬専門 東医堂 杉山薬局
〒355-0047 埼玉県東松山市高坂1088
相談電話 0493(35)0890 
定休日 日・月・木曜、祝日
当店への漢方相談はこちら >>
誤解を考えてみましょう!!

2.早寝早起きが健康によい。なるべく早く布団に入るのがよい。

そう言われてきたのは、昔は農作業など、太陽が出ている間しかできないことがほとんどだったため。今とは違います。

早寝早起きと遅寝遅起きでは健康に差はないと言われています。
しかし、ほとんどの人は、仕事、学校、いろいろなことで〝遅寝早起き〟している状態でしょう。

就職や学校生活などで早く眠るように切りかえる時のススメ!!

(1) 朝、いつもより早く起きる。
(2) 太陽の光が当たる場所で、30分以上過ごす。
(3) 出来たら外に出るか、日あたりのよい窓を開ける。

体のリズムをつかさどる体内時計は朝起きてすぐ太陽に当たることで「今が朝」と知り、時刻合わせをするからです。
早起きすれば、体内時計が1日あたり1~2時間ずつ進み、夜眠くなる時刻が少しずつ早まって来ます。
その日、起きた時に、その夜の寝つきやすい時刻は決まるということ。
逆に、夜に強い光を浴びると(明るいコンビニなど)体内時計は〝まだ昼〟と判断して、体を目覚めさせ、寝付けなくなってしまいます。


漢方薬専門 東医堂 杉山薬局
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誤解を考えてみましょう!!

1.健康のためには 8時間眠ることが必要、さらに長く眠るほど健康によい。

必要な睡眠時間は一人ひとり違います。
日本人の平均は、平日で7時間22分(平成17年 NHK調査)。
これより多い8~9時間必要な人もいれば、4~5時間で平気な人もいるので、いちがいに8時間必要とは言えません。
また同じ人でも年齢や季節によって変わり、高齢になると短い睡眠でたり、冬は夏よりも長くなります。
その日の体調によっても違って来ます。


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〝春眠、暁を覚えず〟
春になりました。日溜りの中で、ウトウトなんて思ってしまいます。
でも、この頃、不眠を訴えて来店なさるお客様が多いように思います。
そこで、〝眠り〟について、少し考えてみようと思います。


眠りの常識 それ、ほんとですか?
安眠したい、は多くの人の願い。
でもそのための「常識」と思われていることには、意外に間違いがたくさんあるようです。

こう信じていませんか?
次の「常識」のうち、正しいのはどれでしょう

昔から当たり前と言われていることばかりだと思いますが、
実は全部が間違っているようです。

以下、どうして間違っているのかを検証しながら、
より良い快眠のコツを考えてみたいと思います。


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スキンケア


古い角質をとり除いて肌を整え、ターンオーバーを正しい状態にすることが大事です。
そこで重要なのが、毎日のスキンケア。

乾燥している、脂っぽいなど、違和感を感じているのにいつもと同じケアで、肌に合わない化粧水や乳液を使っていませんか?
体調や湿度などでも肌の状態は変わります。
自分の肌が今どうなっているかを確認して、たしたり引いたりのケアでうるおいを保つことが大切です。

ゴシゴシ洗いは厳禁
肌を整えるには、日々の積み重ねが大切。
クレンジングを怠ったり、雑な洗顔などで手を抜いていては、ターンオーバーが正しく行われません。
まず、どんな場合でも気をつけてほしいのは、むやみにこすらないこと。
痛んだ肌の角質はめくれて弱くなっているので、こするとさらにめくりあがって悪化してしまいます。

-クレンジング-
化粧品の油分は、その日のうちにクレンジング剤で落としましょう。
たっぷりつけてなじませ、肌を傷つけないように、指先でやさしくやさしく円を描くように落とします。

-洗顔-
ゴシゴシ洗うのは禁物、よく泡立てた洗顔料で、Tゾーンから泡で肌を包みこむように洗います。
フォームなら表記に従い、石けんなら泡が両手全体に広がるぐらいが適量です。
すすぎは、肌に洗剤が残らないように、ぬるめのシャワーや流水でこすらずやさしくしっかり洗い流します。髪の生え際も忘れないように。
洗面器を使っての、ためすすぎは良くありません。肌に洗剤が残ってしまいます。

-化粧水-
洗顔後の何もつけてない肌は、時間とともに乾燥が進んでしまいます。
まだ肌に水分が残っているうちに、たっぷり化粧水をつけます。
つけるタイミングは早い程いいそうです。
美容液をつける場合は、化粧水の後に。

-保湿-
水分を補ったら、乳液や保湿クリームなどの油分で膜を作って閉じこめます。
脂っぽくなるからと乳液などを塗らないと、せっかく補った水分も逃げてしまいます。
塗るときは、筋肉の流れに沿い、力を入れずに指を動かします。
すばやくのばしたら軽く押さえてなじませます。
しわやたるみ防止など悩みによっては乳液の前に美容液をプラスして。
化粧水やクリームなどは、なるべくワンシーズンで使い切るようにします。
特に手で直接とるクリームなどは、雑菌が繁殖しやすいので持ち越さないようにします。

※ 当薬局では、リスブラン化粧品を扱っております。
  一度、サンプルで試してみませんか


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