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ハーバル・ライフ
ハーブを使ってクラフト。プレゼントにも最適。 「リース」とは?玄関にかけるだけで手軽にクリスマスの雰囲気を味わえ、それを見た人も楽しめるクリスマスのリース。 リースを飾る習慣は、古代ギリシャ時代までさかのぼります。その時代、丸い輪は「永遠」のシンボルとして崇められていました。その習慣はキリスト教精神に受け継がれて、ヨーロッパに広がったと言われています。 ドアにかけるリースは、先のとがった植物の葉や殺菌作用と抗菌作用のある葉で作り、魔よけのために建物などの入口に取り付けられたようです。また、松ぼっくり・麦の穂・リンゴなどを装飾に使い、豊作を祈ったとも言われています。 リースの丸い輪は「永遠」を意味し、人々が健康で平和な生活を願う気持ちを含んでいるのです。 それでは、クリスマスリースを作りましょう! 「リース」の作り方「リース」の作り方を紹介します。
用意するもの
土台から作る場合は、
(今回使用したハーブは・・・)
作り方土台を見て、どこをポイントにするかを決めます。 壁にかけた状態で見るとわかりやすいです。 今回は3点をポイントに飾りを付けます。 全体のバランスを見ながら、3箇所に目立つ色のハーブやスパイス、飾りを付けていきます。この時、形が決まってからボンドかグルーガンで止め付けます。 リボンやベルをつけて中心を決め、吊り下げた時のイメージをつけます。 3箇所のポイントの間を埋めるように、土台に残りの材料を飾り付けます。
ワイヤー等を用いて、カベやドアにつけます。 クリスマスカラー
使われる土台の木の意味 柊は「魔よけ」
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コメント
最近はドライフラワー、ドライハーブや飾り用の商品も手軽に購入出来るので、それらをアレンジするとよいでしょう。
クリスマス用にリースを作るには、カラーに赤色、緑色、白色を含めて使うとよいでしょう。この3色はクリスマスカラーと言われています。