こんにちは。今回から5回にわたり、人相学のお話をさせていただきます。
中医学の基本的な考え方である五行の考え方を人相に取り入れたものです。
まず最初は木型人といわれる人相です。
木というのは五臓でいうところの肝であり、自律神経や目の働きをつかさどると言われています。
そのため、このタイプの人は自律神経系の疾患や目の病気になりやすいとのことです。
顔の特徴としては細長い顎がとがってるけど肉付きよく、カラダは細長い、太くなりにくいなどの特徴があります。
こういった方は日頃から目を大切にすることと食事としては香りの強い食べ物(ニラ、セロリ、春菊)などがお勧めです。
あとは、早寝早起き、夜更かしはしない。
ゆったりした服装で緑の豊かなところを散歩する。
気持ちを楽に、リラックスした状態を保ち、良く体を鍛える。
両手両足を伸ばすストレッチで体をリセットする。
以上の事に気を付けてみてくださいね。
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更新日: 2017/05/22 |